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〇〇防衛軍、と聞くと…

こんばんは。
明日は早朝から仕事なので、早めに帰宅してのんびりしています。

突然なのですが、わたしは「〇〇防衛軍」と聞くと下ネタ三昧な作品なのではないか?!と思ってしまうようになりました。


どうしてかといいますと、こちらの作品…。

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小学館のサンデーで連載していた安永航一郎先生の「県立地球防衛軍」。

1980年代って徳弘正也先生がジャンプで「シェイプアップ乱」という漫画を連載されていたり、今と違ってもう無法地帯で、下ネタ満載の漫画でも小学生が手に取れる週刊誌や月刊誌に今だとピー〇続出の作品が多かったのです。

安永航一郎先生もまぁ、色んな下ネタを繰り出していて、そんな作品たちをケラケラ笑いながら楽しませていただいていました。他に「陸軍中野予備校」なる作品があり、こちらは更に下ネタ度アップ。確か週刊連載だったのではなかったかな。

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こんな表紙、今だったら間違いなくNGでしょう

今、わたしの子供たちが徳弘先生や安永先生の作品を読んでケラケラしていたら恐らく、眉をひそめながら難しい顔をして注意するだろーなー。(自分のことはさておいて)

思えば寛容な時代だったのですねー。

何でも規制したり、制限したりするのではなく、ある程度は許容してもよいのではないかな、っと、たまに思ったりします。何でもかんでも潔癖だと「免疫力」を鍛える機会がなくなってしまうから、ちょっとはのり代みたいなもの、あったほうが良いと思うのですけど、どうでしょう?

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