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映画 | アメイジング・スパイダーマン2

アマプラでアメイジング・スパイダーマン2を観ました。

ぜひ続編を観たかった!
アンドリュー・スパイディは美男、エマ・グウェンは美女で確かに確かに美男美女でコミカルなシーンでもおしゃれ、スマートなのですが、これはこれでありだと思うのです。

冒頭、スパイダースウィングのシーンは当事者視線で迫力がありつつ、何だか楽しそうで(これからどんなワクワクが待っているのかな)という、期待感を盛り上げてくれますし、グウェンがスピーチしているところが本作では大変大事なピースの一つで、クライマックスの(あ、もうだめ)というシーンで心に沁みちゃうところ。

時計塔での死闘のシーン、切ない、切ないのです。
ゴブリンと戦いつつ、グウェンを必死に守りつつ、死闘によって崩れていく時計塔内部の構造物、歯車、糸。目まぐるしく、ものすごい時間軸で進んでいるというのに描写はゆっくりで、それも一刻を争う絶体絶命の連続。

クライマックスのシーンはとても印象的、でした。


次回作に向け、色んなことが散りばめられていたので、それらを観ることができないのは本当に残念……。どうして続編を断念したのかなぁ。

美男、美女、見惚れてしまう

もっと観たかった……。

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