映画 | ブラックパンサー/ワンダ・フォーエバー
「ブラックパンサー/ワンダ・フォーエバー」観てきました。
TOHO日比谷シャンテ、話題作なので大きめのシアターでの上演♪
ブラックパンサーは市井の人々の日常、ドラマパートも大きな見どころだから一般的な上映設備での鑑賞とはいえ、大画面で観れるのはとてもうれしいです。
ティ・チャラ(チャドウィック・ボーズマンさん)へのリスペクト、心遣いが随所に感じられます。
前作で脇を固めていたキャラクターたちを掘り下げ、ドラマが展開していくので前作を観てから本作を観るとより、キャラクターたちのことを理解できて楽しめるのではないかと思います。
前作でわたくしがちょっとだけ見直したキャラクターがいるのですけど、もう印象がどんどん、どんどん良くなっていきまして!スピンオフがあればぜひ観たい!!って人となっていた!!
ブラックパンサーと言えばやはり、女性たちの"強さ"は大きな見どころ。身体的に強いだけじゃなくて、真摯だからこそ、その心が折れてしまいそうなときの辛さが痛いっっ!その辛さを、歯を食いしばって傷つきつつも、立ち直る過程はめちゃくちゃ女っぷりが上がっていて、恰好よく、もうサイコー。
ドルビーか、IMAXで観たかった。。。
仕事の都合などでスケジュール調整が難しくて、"観たい"が勝ってしまったのです。パンフ買えたから良しとしよ。
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