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敵を知り、己を知る恋愛相手の心の中

敵を知り、おのれを知れば百戦あやうべからず。
【敵を知る】
相手の人の心の中を透視できれば、恋愛の流れが大きく変わってゆきます。

相手の人があなたのことをどう思っているのか。
相手の人が、今、最も重視しているテーマは何なのか。
相手の人の意識(意志)はどのようになっているのか。
相手の人の頭の中は何を考えているのか。

人は自分の心を隠しながら生きている存在です。
人の心の中が見えてくると恋愛はやりやすくなります。

おのれを知る】
人の性格や気質には、必ず、苦手なこと、下手なことがあります。人は自信を持ってチャレンジしても9割は負けるものです。巨大企業のオーナー経営者であっても、新しいことをやって勝てる、成功する比率は1割なのです。1勝9敗はスタンダードな勝率なのです。

これを恋愛に置き換えてみれば、たかが1敗、2敗して心が折れるなどということがどれだけ傲慢ごうまんなことなのかがおわかりいただけるはずです。

特に、自分の苦手とすること不得意とすることに挑戦すれば、ほぼ負けます。業界用語でいえば千三せんみつになります。千回挑んで三回勝てば御の字ですよ。そのような業界は至るところにみられます。

なので、自分の性格の特性を知っていなければ、千三つすらもあやうくなり、全敗も不思議な結果とはいえなくなります。まず、自分の特性を知っておくことが必要です。それが大前提になります。

まず、イントロとして「都合の良い女」にされてしまう女性たちを解析してみましょう。

「お金を貸してくれ」
「会いたくなったら連絡するからそれまで待っとれ」
「俺と付き合えて感謝しないとな」
「黙ってオレの言うことを聞いていればいいんだよ」
「何?お金を返してくれ?調子に乗るなよブスのくせして」

どうして、私は男運が悪いのか。
答えはあります。

どうして、優しい男と巡り会えないのか。
答えはあります。

どうして、相手を図に乗らしてしまうのか。
答えはあります。

しかし、「異性を見る目がなくなってしまう理由」は単純ではありません。
幾つかの理由がみいだされます。

(1)甘えるより甘えられたいタイプ。
(2)相手が既婚者であろうとなかろうと誘われると断れないタイプ。
(3)仕事もできないクズとわかっていても別れられないタイプ。
(4)真面目な人にはときめかないタイプ。
(5)自己肯定感が低すぎるタイプ。

「ちょっとしたミスをいつまでも引きずってしまう」
「言いたいことが言えず、すぐに人に遠慮してしまう」
「自分を後回しにして他人優先で考えてしまう」
「自分の行動に対して自信が持てない」
「会話中も当たり障りない返答しかできない」
「褒めてもらったのに、つい謙遜してしまう」
「理想の彼氏ができても、私では物足りないと思っている」
「自分を過小評価してしまう」
「いいことが続くとなんだか不安になる」
「いつか悪いことが起きるのではと考えてしまう」

多くの問題があります。
全てにおいて原因と理由があります。
例えば、「どうして、私は男運が悪いのか」という問題を取り上げてみます。この答えはこうです。

メリハリがなくずるずるとだらしのない性格が一因になっています。ダメな男に免疫性が強すぎて拒絶し切れない性格なのかもしれません。祖父や父親がどうしょうもない男だった。そのためかどうか、知らず知らずの内に、そのようなダメさに惹かれてしまうとか。

原因はいろいろあります。
遺伝性も絡んでいるのかもしれません。

日本人でどうしょうもない男はMAX2割程度のはずなのに、よりによって、そのような男を選んでしまうというのは「何らかの目に見えない因果」があるのかもしれません。

どうして、優しい男と巡り会えないのか。
答えはあります。

それはバイオレンスが好きであったり、ドMであったりとか、「暴力的な刺激」がないと物足りなく感じることが原因になっているかもしれません。そうであれば、優しい男には興味を示せなくなくなります。

求めているのが愛ではなく「刺激」なのかもしれないからです。これは性癖の問題です。いわゆる「愛」を求められない、愛自体に価値を感じないというのが主たる原因になっているかもしれません。

どうして、相手を図に乗らしてしまうのか。
答えはあります。

それは、あなたが弱いからです。いつも見て見ぬふりをした無難な生き方を選んでいるからかもしれません。戦い方が下手なタイプともいえますが、やるときはやらないとビシッと決めるときは決めるという気概を持っていないと誰だって「弱い相手だ」とみなされると、高飛車にでられたり、舐められたりするものです。特に底辺世界ではそうです。

結局は、こういう話になってしまいます。

男を見る目がないから?
違いますよ。
答えは、「そのような男を好む性癖がある」ですよ。

わかっちゃいるけどやめられない?
違いますよ。
答えは、「わかっていないからやめられない」なんですよ。
より正しくは、「わかろうとしないからやめられない」です。

結局は自分自身の問題に帰結します。
この難問を解決するための方法も存在します。

詳しくは、「note 内向ネガティブ有料版200円」の中で詳しく書いています。その一つがダイエットに不可欠な自宅でできる筋トレを実践することです。

「筋肉は裏切らない!」の名フレーズで脚光を浴びた「みんなで筋肉体操」に出演し、そのおかげで再ブレークを果たした武田真治さんがネガティブを脱した方法は二つだけだった。

一つは、「どうすれば自分の思いが伝わるか」を熟考したこと。もう一つは鬱屈したネガティブエネルギーを筋トレにぶつけたことです。「筋肉は裏切らない!」というように、頑張れば、確実に筋肉は増えてゆく。これは「ポジティブな結果」をもたらしてくれるという現実に繋がる。こういう話です。

「わかっちゃいるけどやめられない」のではなく、正しくは、「何もわかっていない、わかろうともしていないし、わかるための努力もしていない」ということになります。

自宅暮らしだけど、収入は月5万円弱の国民年金だけ。それでも200万円貯金できたという女性も現実にいるわけです。現実は決して硬いものではない。現実は想像以上に柔らかいものなのです。

ただ、思い込みが硬さを生んでいるだけなのです。だから、わかろうとすれば、簡単にわかるし、やめようとすれば、簡単にやめられることばかりなのです。ただし、これに気が付き、腑に落ちるまでには最低でも1年はかかるでしょう。

これ以外にも恋愛に絡んで多くの問題が山積しています。
(1)男を見る目がなくなってしまう理由。
(2)相手が既婚者であろうとなかろうと誘われると断れない理由。
(3)仕事もできないクズとわかっていても離れられない理由。
(4)真面目な人にはときめかない理由。
(5)裏切られやすい理由。
(6)自己肯定感が低すぎる理由。

まず、これらの理由を明確に分析してみましょう。
ここから本題の恋愛そのものに踏み込んでゆきます。

恋愛においては様々な思い込みがみられます。
恋愛ほど思い込みだらけの世界はない。

この思い込みの呪縛じゅばくを解くにはどうしたら良いのか。
これらのことを解説してゆきます。

しかし、ここからは有料(200円)になります。さらに、あなたの気になる人の心の中の透視をご希望の方は、本書の購入代金(200円)とは別に、4800円の料金が発生します。3人まで心の中を透視します。

この代金は「気に入ったらサポート」の方で決済いただきます。料金は少し高いと思われるかもしれませんが、メールにてMAX6回の対応とご指導をさせていただきます。

もう一つの有料版である「内向ネガティブの潜在意識を透視」における「自分の顕在意識と潜在意識を透視」もご希望の方は、この料金4800円が2000円になります。「自分の顕在意識と潜在意識の透視」「第三者の心の中を透視」の二つをご希望の方は合計6800円の料金になるということです。

参考資料:ふーりんゆゆゆこと北条風林のKDP書籍。

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