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内向ネガティブの潜在意識を透視

恋愛が苦手や下手な人。
そのような人はいます。
基本は内向型です。
営業より事務の方が向いている。
そのような人です。
多数派ともいえます。

「わたしネガティブなんです」
これは苦手と下手の免罪符めんざいふにはなりません。
ネガティブは言い訳や理由にはならないのです。
なぜなら、75%の人はネガティブ傾向を持っているからです。
圧倒的多数派だからです。

ただし、星座で言えば、牡牛座・乙女座・山羊座の人たちはネガティブな方がいい。ネガティブを武器にして成功できる人たちだからです。そして、武器にできる資質も生まれながらに備えています。
それが地味な素質です。
沈着冷静ではしゃぐことが少ない。
派手なことやチャラいことが苦手。
忍耐強く裏方業務に従事できるなどです。

特に、次のようなタイプの人はネガティブを活かして成功を勝ち取ることのできる人です。
(1)愛よりもお金の方が好き。
(2)上下関係に敏感に反応する。
(3)寡黙で裏あり。
(4)新しいことより伝統的なことが好き。
(5)絶対的な安定志向型。

このような本格的ネガティブタイプの人はMAX25%存在します。なので、「問題ありのネガティブ」はMAX50%ということになります。すなわち、およそ半数の人がネガティブに陥ると苦戦するタイプです。
多いのか少ないのか、どちらともいえません。
普通に、「よくあるケース」とみなされます。

これを恋愛というカテゴリーに限定して考えてみると、次のようなパターンに分類されます。

(Aタイプ)自己表現が苦手。

寡黙な性格なので言葉数が少ない。
自分の気持ちを伝えたり、相手の心を思いやったりする言葉が出てこない。

(Bタイプ)内気で控えめな気質ゆえに自分の殻に閉じこもってしまう。

羞恥心が強すぎて心をオープンにできない。
弱気な性格のためにおどおどしてしまう。

(Cタイプ)恋愛感情が希薄すぎる。

自分への関心が強すぎて相手に対する感情が希薄になる。
感情自体を「軽薄な感性」と思ってしまう。
好き嫌いという感性自体に興味が薄い。

(Dタイプ)恋愛より重視したい事柄がある。

利他的な行為より自己愛の方が強い。
愛よりも圧倒的にお金が好き。
相手に尽くすという感覚がわからない。

このタイプは「双子座・天秤座・水瓶座」と「牡牛座・乙女座・山羊座」の人に多く見られる傾向です。共通項は、共に、スキンシップが苦手、或いは得意ではないことです。

脳科学的にいえば、癒しホルモンであるセロトニンや絆ホルモンであるオキシトシンの分泌が悪いとなります。これらは星座的な気質でもあるので、あまり気にしない方がいいですね。

そして、共に、「恋愛より結婚を重視するべき」というタイプに分類されます。「恋愛は片手間の遊びにすぎないわ、それ以上でもそれ以下でもないの」という割り切りのできるタイプ、正しくは割り切らねばならないタイプともいえます。

ただ、20代のような世間知らずの年齢では、「恋愛は楽しい!」という風潮に流されて、「恋愛をしなくっちゃ」と思い込んでいるだけなのです。「恋愛はしょせんは遊びよ、人生の中ではそれほど重要視するようなものではないわ」と理解できていれば、結婚を視野に入れた相手選びができるので、風潮に振り回された心の負担は軽くなり、クールなビジネスモードで異性に対応できるようになります。

そうなると今までの恋愛観を変えることができるので、よりリラックスして恋と愛をエンジョイすることが可能になります。ゆえに、問題はABCの3つのタイプだけになります。

全ての事柄に対して理由や原因があります。
全ての事柄に対して解決策はあります。

問題は解決策を消化できるかどうかです。例えば、病気の場合は、限定的な症状にすぎないので、手術や投薬による治療が可能になりますが、これがダイエットなどの「局所的ではなく、全般的な問題」になると簡単には解決できません。

肥満になる原因も理由も明白すぎるほど明らかなのに、ご存知のように簡単にはゆきません。ましてや、相手のいる恋愛問題になるとなおさらでしょう。いろんな記事で紹介されているような通りいっぺんの方法では解決できないのです。

解決させるために必要はことはこれです。
(1)原因と理由を詳しく知る。
個々の対処法を知ることは解決への一里塚になります。
(2)脳的解決策を知る。
ネガティブの多くは脳内の問題なので、これを解消、改善できる方法がわかれば、自動的に解消されます。
(3)自分の正体を知る。
ここが最も重要なところです。

「我思う、故に我在り」はデカルトが下した命題で、意味は「世の中のすべてのものの存在を疑ったとしても、それを疑っている自分自身の存在だけは疑うことができない」ですが、これは正しい物の考え方なのでしょうか?残念ながら、答えは「いな」になります。なぜなら、あなたが思っていることは顕在意識のそれだからです。

顕在意識は既に書いているように、世の中の常識とか風潮に流されがちになります。その代表的なものが口コミです。誰かが、「あの人はいい人」とか「あの人はステキ」などという言葉を聞いていると、なぜか、その人に恋をしたりします。これが「我思う」なのです。

あなたは本当にその人を好きなのでしょうか?そもそも「本当に好き」というのはどういうことなのでしょうか?ほとんどのスキは「ルックスがタイプ」とか「てきぱきと仕事をこなしている姿がスキ」のような「うわべの見た目」がもたらす不確定な情報にすぎないのではありませんか?或いは、「恋に恋する」ような雰囲気だけで決めているかもしれません。

「馬には乗ってみよ人には添うてみよ」という故事成語があります。

馬のよしあしは乗ってみなければわからず、人柄のよしあしはつきあってみなければわからない。何事も自分で直接経験してみないとわからない。噂的な物語は何の役にも立ちません。

だから、体験してみれば、あなたが頭の中で「我思う」と考えていたことが、実際は、「まったくの見当はずれだった」ということは掃いて捨てるほど転がっています。「我思う」は、多くの場合、「見当違い筋違いだった」という結果になることは既に少なからずの回数において経験済みかと思います。

「本当の自分」は何を考え、何を思っているのか。

これを知ることが大切です。そうすれば、間違った方向に進んでゆくことを阻止できます。間違った考え方を修正できます。

「(1)原因と理由を詳しく知る」についての詳細は有料(200円)です。
「(2)脳的解決策を知る」も有料記事の中に含まれています。
「(3)自分の正体を知る」

ここがメインになります。
私が今、テーマにすべきなのは何なのか。
今、私は何に意識を向けているのか。
私の現在を取り巻く環境はどうなっているのか。
私の「意識と異なる想い」とは何なのか。

これらはあなたの潜在意識が決めていることです。

潜在意識は最低でもあなたの顕在意識の10倍は凄い力を持ち、10倍は的確な判断をくだしてくれます。あなたの潜在意識を透視すると、「あなたが本当に望んでいることが何か」や「あなたを取り巻く環境の正体は何か」などを的確に示してくれます。

本当の自分を知る。

そのことによって、あなたを錯覚させている多くの現象や幻像の実体を知ることになるでしょう。

あなたの顕在意識と潜在意識双方の透視をご希望の方は、本書の購入代金(200円)とは別に、4800円の料金が発生します。この代金は「気に入ったらサポート」の方で決済いただきます。

料金は少し高いと思われるかもしれませんが、メールにてMAX6回の対応とご指導をさせていただきます。もう一つの有料版である「敵を知り、己を知る恋愛相手の心の中」における「相手の人の心の中の透視」もご希望の方は、この料金4800円を2000円で提供できます。「自分の顕在意識と潜在意識の透視」「第三者の心の中を透視」の二つをご希望の方は合計6800円の料金になるということです。

参考資料:ふーりんゆゆゆこと北条風林のKDP書籍。

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