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フリ子が振り返るフリーランスと会社員の時間の違い


こんにちは!日本フリーランス・複業協会
のフリ子です。

皆さんはフリーランスと会社員どちらがいいと思いますか?フリ子私個人としては、「フリーランスが合っていた」と考えています。フリーランスか会社員を続けるか、はたまた会社員で副業をするのか…この選択は個人の特徴や性格、仕事を通して求めるものによっても異なるものです。

今回は、会社員からフリーランスになったフリ子がフリーランスと会社員の【時間の違い】を振り返ります。


■ フリーランスってそもそもなに?

フリーランス(FREELANCE)の語源を調べてみました。

中世ヨーロッパの時代に遡り自分の仕える特定の主君を持たずに戦い毎に雇用されていた雇い兵を『FREELANCER(FREE=自由、LANCER=槍騎兵)』
と呼んでいたことが語源となります。

こんな背景があり、フリーランスという言葉は一般的に「会社や組織に所属せずに、個人で仕事を請け負う働き方」を指します。


■ 時間を効率的に使うことができる

時間拘束のある社会人の頃は、毎日決められた時間にオフィスに出勤し通勤には往復数時間かけていたという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

通勤片道1時間だとすると往復の2時間は「移動」にかけている時間となります。一方でフリーランスのタスク単位の契約で在宅の業務であれば、移動に時間を取られることもなく早めにタスクを終わらせ、残った時間をまたスキルアップのための勉強や情報収集に当てることも可能となります。


■ 自分の生活リズムに合わせてスケジュールを組める

在宅勤務で気づかれた方も多いかと思いますが、これまで使っていた移動や出かける準備の時間はフリーランスという働き方では、大切なパートナーや家族と過ごす時間に当てられることもできます。

また働く日をパートナーのお休みの日と合わせてプライベートを充実させることも。時間も場所にもとらわれないという点はメリットの一つですね。


これらをまとめますと、フリーランスという柔軟な働き方の時間的魅力は、その人と企業さまとの契約次第で余暇の時間をスキルアップやプライベートの時間に回すことができるという点ではないでしょうか。

皆さんの感じたフリーランスと会社員の違いはなんですか?コメントで教えてくださるとうれしいです!

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