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ワークもライフも充実させたい! | フリ子の気になる趣味10選

「趣味はなんですか?」

と聞かれて困ってしまったという経験ありませんか。私はあります。特にこの質問は、人との交流の場で定番の質問かもしれませんが、今でも聞かれるとドッキリしてしまいます。

趣味は無理やり始める必要はありませんが、始めてみると案外面白かったり、仕事にも繋がったり、人生を楽しく彩ってくれる物事の一つ。ライフを大事にすると、ワークにも相乗効果が期待できるワークライフバラランスにもつながります。

今年もあと1ヶ月ということで、ここでは一人で始められる趣味&体験noteをご紹介し、ワークライフバランスについて考えます。

【1】 フィットネス系
体を動かしてリフレッシュ!

筋トレ

ヨガ

【2】  インドア系
一人様で楽しむ!

ゲーム

アロマテラピー

塗り絵

料理

【3】 習い事系
人の輪が広がる!

英会話

茶道

着付け

ボイストレーニング


■ 今回のキーワード:
ワークライフバランス(仕事と生活の調和)

働く人が、「仕事」と「仕事以外」の育児、介護、趣味、学習、休暇などのバランスをとりながら、「仕事」も「仕事以外」も充実させる働き方・生き方。

ワークライフバランスは、2019年4月より厚生労働省によって、「働き方改革」の一部が施行されたことから注目されるようになりました。働き方改革では、誰もが健やかに働ける環境を作り、生産性を向上させることを目的とするため、ワークライフバランスも改革の一環としての関心が高まっています。

ワークライフバランス(仕事と生活の調和)を提唱する内閣府の「仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)憲章(http://wwwa.cao.go.jp/wlb/government/pdf/charter.pdf)」では「仕事と生活の調和が実現した社会の姿」は以下のように定義されています。


仕事と生活の調和が実現した社会とは、「国民一人ひとりがやりがいや充 実感を感じながら働き、仕事上の責任を果たすとともに、家庭や地域生活な どにおいても、子育て期、中高年期といった人生の各段階に応じて多様な生 き方が選択・実現できる社会」

また「仕事と生活の調和が実現した社会の姿」が目指すものとしてこの3つがあげられています。


① 就労による経済的自立が可能な社会
② 健康で豊かな生活のための時間が確保できる社会
③ 多様な働き方・生き方が選択できる社会

これを踏まえると、「仕事」も「仕事以外」も充実している状態がワークライフバランスということですね。


ワークライフバランスのメリットは?

□ 働く側のメリット
・家族・友人との時間、学習、趣味など私生活の充実
・休息の時間確保により、健康管理が行える
・仕事への意欲向上・生産性向上

 雇う側のメリット
・従業員の産性向上により、時間外労働の削減
・従業員の満足度が上がることで、定着率が高まる
・仕事以外の経験から、従業員の能力向上につながる

ワークライフバランスが取れると働く側の私たちにとっても、雇う企業さま側にとってもいいことづくしですね。私も仕事と生活のバランスの取れた働き方生き方を目指したいと思います!

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#趣味 #働き方改革 #ワークライフバランス #私らしいはたらき方