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フリカツday15 伝える

おはようございます。
今日はまさかの寝坊をしまして…
昨日が変な時間に目が覚めたので
睡眠時間2時間とかだったからか、
寝落ちしてそのまま朝を迎えました。
夜間授乳の記憶もない・・・。

ということで、今日は一人で
セルフフリカツをしました。


昨日、わたしは、
とにかくフリカツのアウトプットに
時間をかけて向き合いたいという想いが
強くありました。

というのも、
昨日の仲間とのフリカツは本当に濃厚で、
わたしの学びも気づきもたくさんあったし、
わたし自身が過去と向き合う、見つめる
きっかけになると自分の中でピンっと
きたものがあったからです。

だけれども、現実は
なかなか昼寝しない息子、
旦那さん夜勤のため変則的な動き、
夜もなかなか寝付かない子どもたち、
眠たすぎてきっと子どもよりも先に寝落ちしたわたし。笑

ついつい、
したいことになかなか時間を使えず、
イライラしがちな一日でした。

娘と息子がおもちゃの取り合いをしているのを
見守ることができずに間に入ったり、
旦那さんとの時間に
「話が長いな~」と心の中で想ってしまったり。笑

でも、
フリカツをしながら自分の言動を振り返る中で、
やっぱり感謝するところがたくさん出てきたんです。

子どもたちは、年齢的にも目は離せないけれど、
二人で楽しく時間を過ごしてくれていた。
そのおかげで、
いつもなら子どもたちが寝ている間にやる家事を
子どもを見守りながらすることができた。

怪我や体調不良など心配になるようなことなく、
元気に過ごしてくれていた。
そのおかげで、
子どもが寝ている間に自分時間を創れている。

旦那さんは、洗濯、食器洗い、ゴミ回収、、、
かなりの家事をしてくれていた。夜勤なのに。
(フリカツしてなかったら氣づいていませんでした)
昼間、本当は寝たいはずなのに、
わたしのミスで保険のオンライン相談が
入ってしまったのに、睡眠削って対応してくれた。
さらに、娘と約束したから…と
睡眠時間削って保育園のお迎えに行ってくれた。
(・・・書きながら神旦那なのかもしれないと。笑)
そのおかげで、
息子のお昼寝の時間が
家事で消えることなく自分時間にすることができた。

そして、わたし。
わたしも睡眠時間少なかったのに
体調崩すことなくやりたいことをさせてくれる身体
そのおかげで、
起きている時間を想いっきり味わえている。
フル活動することができている。

反省・・・
で終わっていたらもったいないとすら想うほど
感謝であふれました

最近、
感謝の観点が見つけやすくなったと感じています。
それは、きっと日々のフリカツのおかげ。

物事を多角的に見る時間をとり、
また、仲間の視点も自分の中に取り入れることができる。
だから、捉え方の幅も広がり、視点も広がる
自分一人では気づけなかったことに気づける。
フリカツの恩恵を感じています。


さて、昨日のわたしのネクストアクション。
したいことに時間を使えずイライラしてしまう…
本当によくあることなんです。

次からは、家族に公言しようと決めました。

「わたしは○○がしたいから、○分時間がほしい」
「ママは○○がしたいから、
 時計のここまで一人で遊んでくれない?」など
わたしには、何かしたいことがあって
それができなくて困っている。
その結果イライラという感情に変換されている

だから、
変換する前に伝える。

子どもたちや旦那さんにイライラしているのではなく、
その時間をとれないことにイライラしている。

ということを伝えて、
どうしてほしいのか、
どうしたらこの感情に寄り添えるのかを
考え、伝えていこうと想いました。

この《伝える》ということがわたしにとって
すごくハードルでした。

それは、理想の母像、妻像があるから。
そして、否定されるのが怖いから。

昨日、仲間も話していましたが、
〝旦那さんに分かってほしい〟という想いが
わたし自身、強くあります。

こんなこと言ったら否定されるかもしれない。

そう想うと言うことをやめていました。
でもこれって相手に失礼だなと氣付きました。
相手を信頼していないから。
相手の度量を小さく見ているから。
わたしはそう旦那さんを見ているんだなと氣付きました。

もちろん、
これまでの旦那さんとのやりとりの積み重ねで
あきらめるクセをつけてきたこともあります。

だけど、
伝えないと変わらない。
よく、
行動しないと変わらない
と、言いますが、
伝えることも行動の一つ。

なににイライラしているのか分からないより、
それが明らかな方が相手もわたしも楽。
これは、幼少期に
母の姿を見ていても感じていたことです。
いつもイライラしていた母。
「わたしがいい子じゃないからかな」
「わたしがちゃんとできてなかったからかな」
と幼いながらに想っていました。
(きっと母は余裕がなかっただけ。)

だからこそ、
笑顔で楽しそうにこれがやりたいから
わたしに時間をくださーい!と
次からは言ってみようと想います。



やはり、
仲間とのフリカツのほうが深まるなと
セルフをすると改めて実感します笑。
明日を楽しみに、今日も楽しく過ごします。


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最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

週も半ば。
今日もすてきな一日となりますように。  EMI

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