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フリカツday51・52 出すから巡り始める

おはようございます。
今朝は、11月28日(月)29日(火)のフリカツを
振り返って書いていこうと想います。

この2日は、実はわたし自身が
アウトプットさせてもらっていました。

わたし自身が11月中感じていたもやもやを
前回の記事でも話したように
〝ある〟に目を向ける を はき違え
自分の感じていた本当の気持ちを
外に出ずにいました。
いや、本当は外に出ずにいました。
人になんて想われるんだろう…
自分の本当の気持ちを認めることに
なるかもしれない…
そんなことを気にして
出さない選択をしたんです。
そっちの方が楽だから。変化はないから。

(前回の記事はこちら👇)


だけど、
数日前に 今まで逃げてきたことを
他者から指摘を受けたことがありました。
それをきっかけに、
これまで隠してきた もやもやした感情や
慌ただしさから来る落ち着きのない心情が
あふれかえってきて、
自分の今の現実を見つめ直すことができた
週末を過ごし、週明けのフリカツでした。


10月は来年の縮図と言われていたので、
あまり予定を入れずに、余白を意識して
日々を丁寧に過ごしてきました。

その反動か、11月は予定を詰め込みすぎて
(完全に自業自得です)
スケジュール的にも、心理面も
本当に余白がありませんでした。

自分でも、
「これはキャパオーバーだ、
 この過ごし方は自分には適していない」
と、どこか感じているのにも関わらず、
改善しようともせずに強行突破していました。

本当に大切にしたいものを
大切にできていないこと。

本当にやりたいことに、
時間を注げていないこと。

やりたいことを増やしすぎて、
そぎ落とすことをしていないこと。

全て氣付き、感じていたのに
対策をとっていなかった。

だからこそ出てきた様々な思い。
その思いすら味わうこともできぬほど
慌ただしく過ごしていました。

だから、
上手くいかないことが続きました。

イライラする頻度が高まる。
余計に眠たくなる。
ニアミスが増えて時間がかかる。
自分を責めたり、問い詰めたくなる。

自分のことを大切になんて
一ミリもできていなかった。

こんな状況だけど、
きっと今までのわたしだったら
「自分のことは自分でなんとかしなくては…」
一見、自分で向き合う風なみせかけの言葉で、
自分の本音をさらけ出し、
正面から向き合うことから逃げていたと
想います。

だけど、先週のフリカツで
仲間が弱音を吐いてくれたこと、
出すことで循環していく姿を見せてくれたこと、
そして、この安心安全な場であることが
臆病なわたしの背中を押してくれて、
今の素直な氣持ちを表現することができました。

「上手くいかない。」
「もどかしい」
「くやしい」
「情けない」
「恥ずかしい」
「自信がない」・・・

だけど、
そんな自分だけれど
「変わりたい。変わるんだ。」


自分の中の想いを外へ出し、
ピロさん(「私なんて」を「私だから」と思える
人生にするマインドコーチ:大野ひろこ)から
https://instagram.com/piro2piro2?igshid=YmMyMTA2M2Y=
《出し切る問い》をもらい、
整理をしてもらったからこそ、
感情が、身体の中のあったかさが
巡っている感覚がありました。

何が課題なのかが見えてきた。
・時間の使い方
・優先順位のつけ方

とはじめは言っていたけれど、
ピロさんからの問いを
何度も自分に問いかけ直すことで、
結局は自分がどうしたいのか。
どう在りたいのか。に尽きるなと
今感じているところです。

わたしは、良妻賢母になりたかった。
なんでもバランスよく、機嫌良くできる
そんな妻であり、母でありたいと
想っていた。

「じゃあ、自分自身としては?
 母ではなく、わたし自身は?」
「それって本当にそうなりたいの?」

自分の中から疑問がわき出てきました。
今まで感じたことのない違和感でした。

「…本当は違う気がする。」

全部できるような自分になるんじゃなくて、
上手に人に頼りながら、
その人の良さや強みを信じ、活かし合う
自分も周りの人も楽しく笑顔で
過ごせる環境を作れる人になりたい。
それは、自分自身としても
母としても、妻としても。

母として、子どもにも力を借りながら
自分も子どもたちも楽しく笑顔で
共に成長していきたい。

妻として、旦那さんと互いに
良さも弱さも認め合い、
それぞれでも一緒にでも
楽しく笑顔で過ごし高め合っていきたい。



「全部できるような自分になりたい」
と想っていたわたしは、
目指す未来とはかけ離れていた。

その違和感に氣付くことができたのは、
フリカツの中で、この安心安全の場で、
さらけだすことができたこと。

「全部バランスよくできない自分は
 誰からも好かれないんじゃないか」
と怖がっていたわたしに、
「そんなことはない。
 みんなスキだよ。
 だってEMIだもん。」
と言い切ってくれるピロさんと仲間たち。

そんなたくさんの愛をいただいたら、
自分で自分に
〝全部できないとダメ!〟
というレッテルを貼っていること自体が
ばからしく
なり、自分の本来の願いが
明確化できていったんだと想います。

やはり、根底は
《自分がいかに安心安全な状態でいられるか》

ずっと、自分のことをジャッジしてきたんだな。
そこを見ない振りしてきたんだな。
「あなたがあなたであればいい」
「変わりたいなら変われるよ」
「できるようになりたいなら、
 あなたに合う方法を一緒に見つけるよ」

そんな人間になるんだと、
これまでもずっと想って
子どもたちや関わってくれた方々と
接してきたつもりだったけれど、
時々出てくる自分の中の黒いジャッジの視点。

それが嫌で見ないふりをしてきたけれど、
自分に黒いジャッジの目で見張ってたから、
時々現れていたのかもしれないと感じました。

今後、人に伴走していくような
人間になっていくことを目指すと決めたから、
今向き合うときだったのかな。

わたしは、自分で体感して、
それを誰かのお役に立てるように
伝えていけたらいいなと想いました。


ピロさん、そして仲間たちが作ってくれる
安心安全で暖かいがあふれるこの場だったからこそ
自分のことを出すことができたのだと想います。

この場を借りて、
心からお礼を伝えたいです。
本当にありがとうございます。

そして、わたしもいつの日にか、
そういう存在に、
そして、そんな場を創っていける人になる!
その場に集まってくれた方々を
むつごろうさんのように、
愛情たっぷりなで回す!!笑

本当にありがとう。


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最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。   EMI

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