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フリカツday50 頼っていい。

おはようございます。
今日は11月25日(金)のフリカツを
振り返って感じたことや気付いたことを
書き残していきたいと想います。


この日のフリカツでは、
仲間が子育ての悩みについて
アウトプットしてくれました。

仲間の息子さんは3歳で絶賛、自我爆発期。
寝る前のやりとりで、
「ママがしてよー!!!」と大泣きの息子。
でも、疲れていて対応できない、
意地も出てきて対応したくない自分もいる。
息子も意地になる。
そして、
他の場面でもこんな状況を繰り返している。
ということは、自分自身のなにかしらのクセが
隠れているのかも知れないなと感じるけれど、
自分自身じゃ見つけ出せなくて、
みんなならどうしていくかを聴いてみたい
という内容でした。


一見、子育ての悩みのように感じるこのお話。
だけど、根本はやっぱり自分。

みんなならどうする?と尋ねられた仲間から
発せられた言葉も、
ピロさん(「私なんて」を「私だから」と想える
人生にする全力応援マインドコーチ:大野ひろこ)https://instagram.com/piro2piro2?igshid=YmMyMTA2M2Y=

から問いかけられた言葉も、

「自分がどうしたいの?」

ということでした。

やっぱり、自分。
自分がどうしたいのか。
何を大切にしていきたくて、
今、何を感じ
今、何に違和感を持ち
今、何に苦しんでいるのか。

アウトプットしてくれた仲間も
「何度も同じ事を繰り返している状況だから、
 きっと何かしらの自分のクセが
 隠れている気がする。。。」
と話してくれていたように、
表面化してくれていることはほんの一部で
本当に向き合うことはその根底にあるし、
すべては、自分がどうしていきたいか

にしかならないなというように
今回のお話を聴いていて感じました。

仲間は、
「息子の願いも、自分の想いも、
 どっちも叶えていきたい。
 ちょうどいいを探っていきたい。」
と話していました。
(分かる。すごく分かるその氣持ち。)

すると、アドバイスをしてくれていた仲間が
自分の問題と子どもの問題は区別していく
 頭ではわかっていても、
 なかなか現実がついていかない。っていうのも
 よく分かるけれどね。」
と話してくれました。

ピロさんがよく言われるように、
自分がコントロールできない部分に
エネルギーをさかない。

例えば、自分が息子のためを想って
行動したことを息子がどう受け取り反応するかは
こちらはコントロールはできない。
望んでもいいけれど、その反応があるかどうか
どう感じているのかは息子のもの。

だからこそ、
やっぱり自分がどうしたいか、
しかないんだな。

理想の反応じゃなかったとしても、
自分がやりたい、したい!で動いていれば、
「私がやりたかったからした。」
それ以上も以下もない。
すごくシンプル。

その自分がやりたい氣持ちに目を向けずに
相手に求めるから、ややこしいことになる。

わたし自身も改めて、
日々の小さなイライラも、
そこから来ていることが多いなと
感じました。

そしてね、「もっと頼ってください」
というピロさんの声にうるっときました。

自分の家族だし…
自分の問題だし…
自分で解決していかなくては!!と
内にこもるクセがある。
と話していた仲間。

わたしのことかな?と感じました。
〝あるに目を向ける〟と言う言葉を
捉え違いして、
もどかしいこと、
悲しかったこと、
悔しかったこと、
たくさん感じている気持ちはあるのに、
自分のノートには書いているのに、
人には出せないと勝手に決めつけていることに
改めて氣付いた仲間の一言でした。
今回この話を聴きながら、
「もっと頼ってほしい」と素直に想った。
だから、自分から人の得意を
頼れる人間になりたいなと想います。

そして、もう一つ感じたことが…
話の視点が、
表面化しているお子さんへの対応の
方法論ではないということ。
みんなそのネッコにあるものに
目を向けて話をしているところが
本当にすごいなと心から感じました。

きっと少し前のわたしだったら、
目の前の問題を解決するのに必死で
根本的なことに目を向けることが
できていなかった
と想います。
モグラたたき状態。
「分かっているけれど、
 今がきついから今をなんとかしなきゃ…」
ってなっていたと想うんです。

根本的なことを言われても、
即時効果のあることしか
受け付けていなかった。

そう思うと、みんなが話していることが
納得できるようになってきている自分が
少し嬉しいなと感じました。

人は、その時々の状態で
受け入れられる量も質もかわってくる。

だからこそ、
自分の状態を安定的にいい状態で
保っていけるように過ごしたいなと
改めて感じています。

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最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。      EMI

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