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03/26(土) 集まれフレキの森開催決定

『Let Me Tell You Something You Already Know : The World Ain't All Sunshine and Rainbows. It's a Very Mean and Nasty Place, and I Don't Care How Tough You Are, It Will Beat You to Your Knees and Keep You There Permanently If You Let in. You, Me, or Nobody Is Gonna Hit As Hard As Life. But It Ain't About How Hard You Hit, It's About How Hard You Can Get Hit, and Keep Moving Forward. How Much You Take and Keep Moving Forward. That's How Winning Is Done!』

Sylvester Stallone in Rocky Balboa, 2006

『V』『W』『X』


しかし、あれですね。

メディアの見出しからアレは消えゆき、あっちになってしまいましたね。

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『V』の次は『W』で、『X』なんですかね~

あのビルさんもドイツの会議で、『ウイルス自体、オミクロンは、B細胞とT細胞の両方の免疫を作り出す一種のワクチン『V』なのだ。人間の免疫の方がワクチンより優れているので、ウイルスそのもの、特にオミクロンは一種のワクチンなのである。我々がワクチンで行っているよりも、人間にはコロナウイルスに対する自然免疫による強力な防御力があり、自然免疫がワクチンより優れているのであるのれす~。』と言いだす始末です。

強硬でパスを進めていたデンマーク、イタリアやオーストリアなどでも急転換でパス廃止が発表され、世界中の様々な国々ですべての規制が解除されつつあります。

そして、報道が消えて行くにつれて(誰も情報が得られなくなるにつれて)、様々なことも明らかになりつつあるみたいです。

(Oka In Deepさんのブログより。)


加熱するウクライナ問題の報道の裏では、憲法審査会が開かれていたり、

日本も他人事じゃないから、ほら急がなきゃ論調になっていたり。

結局、これはちょっと前の”あの”騒動をメディアが2年間煽った結果、気づいたらニューノーマルな世界に完全に変わっていた、とまったく同じ構図な気が...


ウクライナの大統領って元コメディアンなんですよね。

ゼレンスキー大統領は、大統領になる前はコメディアン、俳優で、かつては『Servant Of The People(Ukrainian: Слуга народу, Russian: Слуга народа)』というドラマで歴史教師から大統領になる役も演じていた。

プーチン大統領は、世界経済フォーラムのメンバーでもあり、HPでも紹介されていたのですが、今見たらページは削除されていました。(ゼレンスキー大統領もメンバーですが。)


ウクライナ問題については、以下の動画を見て過去の歴史から学ぶことも重要だと思っています。


『戦争と国際法を知らない日本人へ』小室直樹


また、小室直樹さんのこの本『戦争と国際法を知らない日本人へ』が最近、復刊されたので読んでみる価値はあると思います。(と言うより、本物の天才が見抜いた戦争や宗教に関するとてつもなく深い叡智がここにはあります。)

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『戦争と国際法を知らない日本人へ』小室直樹

王は最高の人だから、対等の人と結婚するとすれば、外国の王の娘のほかはないではないか。臣下との結婚ということは、まあ、考えられない。そうすると、王家はみんな親類ということになる。貴族のばあいも、これに近い。ヨーロッパ人は、身分ちがいの結婚にはたいへんな抵抗を感ずるが、外国人との結婚は、ちっとも気にしない。たとえば、ハプスブルグ家。皇帝フランツ・ヨーゼフのエリザベート皇后は、バイエルンの姫であった。所謂ルートヴィッヒ二世のいとこ。(中略)外国人との結婚がちっとも気にならず、みんなほとんど親類づきあいというのであれば、外交だって、その線でゆこうということになる。』

列強政治とは、列強が相互に連関しあう(interdependent)政治ということである。列強諸国は、おたがいに、他のすべての諸国と関連しあっている。それゆえ、一国だけが勝手に動くということは、できない相談なのである。これこそ、国際政治においては、公理に近いほどの大定理である。それなのに、ここのところが、ちっとも分かっていないのが日本人。日米関係、日中(日支)関係、日ソ関係、日欧関係.....などは、みんなバラバラに存在しているのだと思い込んでいる。この誤解のために、何度、煮え湯を飲まされても、このことに、ちっとも気付づかない。

国連は、軍事同盟である。国連の本質は、日本とドイツに対する軍事同盟である。(中略)国連が対日独軍事同盟であることの何よりの証拠は、それが『敵国条項』を含むことである。日独が少しでも不穏な態度を示したら、国連は征伐の軍を起こしましょう。『敵国条項』には、そう取りきめられている。

(敵国条項は未だに削除されておらず、例えば、もし、尖閣諸島の日本の実効支配が侵略政策を再現する行動などと見なされたら、中国は国連の敵国条項に基づき、日本に軍事的制裁を下すことができる。実質、国連加盟国には殆ど何の権限もなく、列強(powers)の5大国、米、英、仏、ロシア、中国のみが巨大な軍事力を持ち事態を決断するする事ができる。)

『ヘーゲルは、『世界史は神の計画の実現過程である』と言った。神の意図が、世界史の展開をつうじて実現されるというのである。その論理は、予定説である。マルクスの論理も予定説であって、唯物史観の法則が世界史の展開過程をつうじて実現されると考える。(中略)ユダヤ人は、(新)バビロニア、ペルシャ、ヘレニズム、ローマなどの世界的大帝国によって、辺境の最下層民的境遇におとされている。これが初期点(現在点)である。しかし、世界史の展開過程をつうじて、神の意図(神との更改された新契約)が実現されて、ユダヤ人は解放され、新世界(神の国)においてその主人公となる。これが歴史の終末である。これが目的である。


この予定説(predestination)は、目的が設定され、それへ向けて歴史が進行すると考えるのである。目的達成が終末である。』

(小室直樹『戦争と国際法を知らない日本人へ』より)


しかし、そっちのWの危機もだが、2023年には、こちらの汚染水海洋放出の問題も抱えており、これで、世界的に海洋の生態系や健康は破壊されて、結局、食はゲノム編集や人工肉、3Dプリンター食に進んでいくような。

エネルギーの高騰。

手に入らなくなってきている肥料の原料である『リン酸』。そして、肥料の高騰。

ロシア、肥料の原料の輸出を停止。

(地球の記録 アース・カストロフ・レビューより)

農家の人たちからの警告。

(アスパラ屋仁左衛門さんのYouTubeより)

ロシアをSWIFTから排除したり、ヨーロッパによるロシアへの制裁が起こったら、ロシアがヨーロッパへの天然ガスの供給を止め、世界規模のハイパーインフレや世界規模のエネルギー不足、食糧不足が起こるかもしれない。

聖書でおなじみの、バッタ(イナゴ)も世界中の食糧をもの凄い勢いで食い尽くしている。


そんな激動中の世の中ですが…

03/26 (Sat) に、『集まれフレキの森を開催』
します!

こんな感じの時事ネタや、最新テクノロジー方面から今後世界はどうなっていくという話も含めつつ、意識とは何か、現実とは何かみたいな話もしたいと思っています。

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そもそも、この世のすべては原子でできている。

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人間も、石も、水も、AIロボットも、何でも。

人間だけ特別な何かではできていない。

ただ、原子の組み合わせが違うだけだ。

この世の中自体も、要は、ただ色々な種類の電磁波が飛び交っているだけで、実はそこには何も存在していない。(これはもう認めて、どう生きるか決めなきゃいけない段階に来ていると思ってます。)

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それを脳のニューロン生体コンピュータが、脳内の仮想世界と五感で感じる外界とが違和感がないように変換し、錯覚させているだけな訳で。

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この世界そのものなんてどこにも存在していない。

最近では、生物学的に、人間は実は、寝てる時の方が常態ということも分かってきており、

そもそもここ数週間ずっと考えていたのですが、寝てる時に見る夢、夢の中で見るすべてのモノ、現象は脳がすべて脳内の仮想現実で創り出している。

脳内にブラックボックスは存在しないことは、もう脳科学では分かっており、脳内には何もなく、そこにあるのはニューロンネットワークだけだ。

例えば、夢に犬が出てきたとして、その犬は網膜も視神経も通していないので、脳がすべて生み出している。

このホログラム原理で投影されている、3次元世界の外界の電磁波ですらない。

(平面上で立体に見えるホログラムと同じで、この3次元(仮想)立体世界の一部分にはすべての情報があるので、部分には全体の情報がある。まさしく、この世は、個は全、全は個になっている。)

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(科学技術振興機構(JST)の資料より)

夢の中に出てくる人物の行動やセリフも、すべて脳が仮想現実で生み出している。

覚醒している時は、脳が五感で得られる感覚入力と外界が違和感がないように錯覚させているが、寝ている時は、感覚入力の縛りを受けない。

モーフィアスが言うように、現実とは、我々が脳で解釈している電気信号のことだが、寝ている時に見ている世界もまた、同じ”感覚入力の縛りを受けないだけの”1つの同じ意識が観察している仮想現実である。

『頭の中で感じている時間というのも、意識活動、脳内の神経回路に電流が流れる現象に付随したものである。時間が止まった時のことを想像すると、その場で固まって動かない、写真の1コマのような光景を思い浮かべがちだが、そもそも、時間(とされる何か)がなければ、ものが動かないばかりか、光も止まるため、何も見ることができなくなる。もっと言うと、神経細胞に流れる電流も止まるので、そもそも見たり考えたりもできなくなる。』

(松浦壮『時間とはなんだろう』参照)


これが現実である以上、ルールを知らないでゲームをやっても勝てる訳がない。

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だったら、脳科学的にどういう仕組みでこの現実が脳によって仮想的に作られているのか、量子力学的に、どういう仕組みでその仮想世界が成り立っているのか知れば、観測者にとっての世界も変わるよね、と言う話で。

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量子力学も、カバラも、トーラも、ゾハールも、宗教の根本も、スピリチュアルも、数秘術も、もっと言うと、自然界をただ見渡しても、要は全部同じことを言っている。

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『Sefer Yetzirah : The Book of Creation』Aryeh Kaplan
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『脳の意識 機械の意識 - 脳神経科学の挑戦』渡辺 正峰


三位一体の概念も、振動する電子の量子液体状態を考えればそのままであるし、そこでの神という存在もまた、全体でもあり部分でもあり、高次元の存在でもあり低次元の存在でもある。

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(東京大学大学院理学研究科・理学部 この世界を支配する“もつれ”より)


『かごめかごめ』の歌の本当の意味も実はコレだと思います。

(北海道大学 カゴメ格子と物質合成より)

ミクロな量子からマクロなこの世界の物質が構成される仕組み。

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(東京大学大学院理学研究科・理学部 量子重力の講演より)


ピタゴラスは、この世のすべてのものは数字で表わすことができ、宇宙の万物すべては振動している、を数秘術の基礎としている。


それらの叡智を通じて、世界中の本物の天才たちにより、量子力学、カバラを基礎にした産業革命で構築された世界が今のこの現実だったりする。


その現実を認めて、学んで、理解した上でどう生きるべきなのか?


でも、言っておいてなんだけど、ただ、僕が話す会というよりも、

みんなが繋がって、情報交換できたり、同じ考えを共有できる仲間が見つかる場にしたいと思っています。

これからの激動の時代に備えて、個人や1つの家庭で準備や備蓄するにしても限界がある。

でも、みんなで協力すればもっと色々なことに対処できるんじゃないかって。

どちらかと言うと、僕が一人で前に立って話す場じゃなくて、輪になって全員が参加して話す(飲む)場にしたいと思っています。


前にやろうとした時も、まん延防止やら緊急事態宣言的やらで、場所や時間の都合をつけるのが大変で延期にしてしまっていて、今回も、居酒屋貸切とかでやろうと思って色々探していたんですが、居酒屋貸切だとどうしても一人あたりの値段が高くなってしまい、気軽に参加できる場ではなくなってしまう...

なので、

03/26 (Sat) 『COCODE下北沢』というレンタルスペースで開催することにしました。(教えてくれた、教授ありがとう。)

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日程 : 2022年3月26日(土)

費用 : 2,000円 (税込)

時間:受付17:45 開始 18:00〜20:30

場所:COCODE下北沢

〒155-0031
東京都世田谷区北沢2-7-5
下北沢プラッツビル4階A

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まだ人数が分からないので何とも言えない部分もあるのですが、値段を抑えたかったため、簡単なものしか用意できないと思うので、何か一人食べ物一品持参だったり(キッチンもあります)、自分の好きなお酒や飲み物を持ち込みの方式でお願いしようと思ってます。

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下北沢


終了後、下北沢の居酒屋にて21:00から二次会も行いたいと思っているのですが、何名集まるのか今のところ、分からないので、現段階では店選びと予約が難しいので二次会の詳細は後日とさせていただきます。


参加希望の方は、

このページの、noteの下部の『 クリエイターへのお問い合わせ』から、

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『名前』

『二次会が開催されるとしたら参加希望かどうか』

の二点の連絡をよろしくお願いします。

(お問い合わせからでなくて、コメント欄への記載でも大丈夫です。)

それではまた!