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知を共有したその先にある世界〜ライフアクション・サポーターの自分改革#137〜



ようやく出会えた、情報共有の意義とは!?


かるびです🍖


組織メンバーの従業員満足度は、
管理部門中、最低のスコア。

どうにもならない状態からの、
降格と異動。

部下を持たない、管理職生活の始まりです。

そんなマネジメントでの
大失敗がありました。

原因は自分にあるにもかかわらず、
会社や上司への不満しかなかった
あの頃。


何もかもを他責にしてきました。


そんな自分が

いまでは、
出くわす事象を自分ごと化し、
毎日を笑顔に変えることが
でき始めています。


一人でも多くの方に、
いまと未来を笑顔で繋いでいただきたい。

そんな思いから、
自分改革につながる取り組みを
発信しております。


少しでも、
何かのお役に立てることがあれば幸いです。


本日は、書籍のご紹介。

これまで組織や社内で情報共有することについて、こだわってきました。
ただ、こだわってはいるものの、
何のために??ということがいまいち
上手く説明できず、
なんだかモヤモヤしっぱなしでした。

やった方が良い。
なんとなく、やった方が良い。
いや、絶対にやった方が良い。

でも、
「なんのために??」
と聞かれると 上手く答えられません。

そんな数年間のモヤモヤが、
こちらの書籍を通じて
とてもクリアになりました。


「マンガでやさしくわかる知識創造」
西原(廣瀬)文乃 著書


いつからでしょうか。
情報は共有してもらいたい。

なぜ、
上の人間だけが知っていて

なぜ、
上の人間だけで決めてしまうのか?

かるびは、
ずーっと前から、
そんなことに不満を持っていました。

気が小さいから声には出せません。

でも、決めていたことがあります。

自分が同じ立場になったら、
絶対に情報は共有する。
立場や役割に関係なく。


きっと、その方が良い。

自分の
わがままな思いなのかもしれないけれど、
その方が良いと思ってきました。


でも、
「それってなぜ??」

の説明ができませんでした。


そんなことの答えが、
こちらの本に書いてありました。


お互いの失敗や工夫、
困りごとなどを共有し合うことで、
新たな気づきや知識の共有化が図られ、
個人も組織も、
さらに良い状態に引き上がる。

これを繰り返すことで、
みんなが成長しちゃう。

そんなスパイラルが
展開されていくとのこと!


そんな場を作り、
回すことができるのには
6つの能力が必要とされています。

"ワイズ・リーダーシップ"
"1.善い目的を作る能力
2.ありのままを見る能力
3.「場」をつくる能力
4.物語る能力
5.影響力を使い分ける能力
6.組織する能力"


かるび、
これらの能力は、
一つも備えてませーーん!!


ダメだこりゃ、、、汗


一つの物を
二人以上が共同で持つことは、
           共有。


人の意見や忠告を
素直に受け入れないことはーー??

   ああ言えばこう言(ゆ)う!!


今日はココまで!
今日も一日、みなさんもツイテルね!

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