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GoogleMapの悪い口コミにいいねがたくさんついていて、酷いなという話

こんにちは、つっぴー(@tuppy_osakacafe)です。

皆さんはGoogleMapを使いますか?頻繁に使うのですが先日、たまたまとあるお店に行く為にGoogleMapを開いたら良い評価と悪い評価が分かれている所がありました。

コメントを書く時

口に合わなかったとか、たまたま店が忙しくて接客が微妙だったとか意見はそれぞれあると思います。口コミを頻繁に書く人以外は『心が動いた』時に書くのかなと思っています。よほど商品の味が美味しかったとか、店員さんの接客が素晴らしかったとか、

口コミを書く業者もいますが、一般ユーザーにより悪い評価が書かれてしまうのも事実あります。

事実かは分からず、その人の感想ではないか

人によって感じ方が違うのは事実。気さくに話しかけられる接客が良い人もいれば静かに過ごしたい人、色々います。『あくまでその人の感想であって、事実ではない事もある』事を念頭に置くべきだと考えます

もし事実であれば店の人も『確かにあの時はこうだったな』と反省をするでしょうし、改善するヒントになるので良いかもしれません。

良い投稿にいいねを押さず、悪い投稿にいいねを押す人達

コメントにもいいね機能がついているのですが、とあるお店の良いコメントには『いいね』が全然押されていなくて、悪いコメントに『いいね』がたくさん押されていました。見ていて気分は良くなりません。

『悪いコメントをする人のほとんどが数件しか評価していない』傾向があると考えています。

そして、その悪いコメントに乗っかるように”いいね”を押す人は端から見たら誰が押しているか分からない。多分、これが原因かもしれません。後はコメントを書く労力より、ぽちっとタップするだけ。そして何より人の事で何の価値も生まない行動をしている事に気付ていないと思います。

人の良い所を見るより、悪い所の方が目につきやすいのかもしれません。

毅然としつつ、真摯に対応する事が良い

僕が好感を持てる返し方をしたと思ったのを一例。たまには難癖をつけられているだけの事もあります。その例は『ドリンクの量が少なかった』『順番を抜かされた』というケース。

ドリンクの量が少なかったというのはその人の感想かもしれないと読んで、お店の返答は『不快に感じさせてしまい申し訳ございません。よろしければ今後の為にも画像を送って頂けないでしょうか?』と返していました。

順番を抜かされたというコメントに関しては『オーダーが混み合っていまして、待たせてしまい申し訳ございません。当店はオーダーを頂いた順番で作っています。』と説明をされていました。

お店の肩を持つ訳ではないですが、ほとんどのお店が真面目にやっています。やり方やルールはあるので、そのお店に合わなかったら今後行かなかったらいいだけです。

コメント1つで他責にしているかどうか

もちろん例外はありますが悪い評価をつけている時点で『相手が悪い』と決めつけている可能性があります。お店を持つまでに費やした労力・経験そして継続していく事の難しさ。そこに敬意を払えていないと思います。で、その悪いコメントにいいねを押す人も同じです。

お店の人はコメントが来たら通知が来ますし、どのお店にもファンはいるでしょう。その人達が見たらどういう風に思うのか想像していない気もします。感想だから知ったこっちゃないという意見もありますが、誰にでも簡単に見える所に書くというのは、相手の気持ちが分からないのかと感じてしまいます。

極稀にいわゆるぼったくり店は存在します。この値段を取るの?という所ですが、飲食店の場合はそれも値段が分かった時点で文句があるなら利用しなければいいと思います。

自分の生活の質を上げる(と感じる)為の方法の1つにカフェがあって、その人に合ったカフェが見つかればそれでいい。その人がまた頑張ろうと思える場所を作って、そのお手伝いをしている。僕は実店舗も持ちながら広報もしているので、真っ当にしている人は評価されて、良い物や価値観が広がれば良いと思っています。

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