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信頼を作る方法は”支払い”を早くする事

大阪で小さいお店をしているふらん(@furafran)です。もしかすると、似たような内容を過去に書いたかもしれませんが大切な事なので何度でも。

信頼を得る為に、みたいなノウハウや本が無数にあります。結論は『相手の気持ちを汲み取る事』だと思うのですが、その為の方法の1つとして”支払い”をいかに早くするかどうかが重要です。

特に僕みたいな個人は実績がないと信頼も何もありません。

しばらく引っ越しをしていないのですが、賃貸借契約でも収入が不安定とされる職業は審査が通りにくかったりします。たまに何も知らずに会社を辞めて引っ越ししようとしたら『全然審査通らなくて、希望の物件に住めない』という声も聞いてきました。

会社員時代までは、請求書だったり月々かかる支いの数も比較的少ないでしょう。そこで、共通項目になりそうな『家賃の支払い』に焦点を当てます。

多いのは月末までに翌月分の家賃を振り込むと思います。酷い人は1,2日過ぎてから振り込んだり、滞納する人もいるそうですね。

月末までに払うのが普通と思っているのですが、そういうズボラというか、自分に甘い人がいるのも現実です。

ではどうやって信頼を作るかというと、月末までに払うだけでは簡単に作れません。実際こんな例があるのか分からないですが、15日~月末までに振り込みをして下さい、というのであれば15とか16日に振込をします。

これが当たり前になってくると『この人は当たり前の様に早く振り込んでくれる』と思ってもらえるようになります。その結果、『早めに払ってくれる人』なので『安心感』が生まれます。僕が家主の立場ならそう思います。

毎月月末の時間遅くとか、時々1日に払う人とかだと『この人いつか延滞したり、最悪支払ってくれないのでは』と思われる可能性もあります。お金に余裕がないとも思われます。

結論、請求書や支払いすべき事案が発生したら、なるべく早く。相手も『このお金が入ってくるから次はここにお金を・・・』という流れはあるでしょう。

少し前まで『月末までだし、30日とかでいいか』と後回しにしていたのは実は失敗だと気付きました。

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