体調不良になったら、すぐ病院に頼ろうと決めた

わたしは体調不良になっても、すぐに病院に行くことをためらってしまうタイプです。

「もう少し我慢すればそのうち治るかも…」
そう思うと、お金と時間がもったいないなと思ってしまうから。

しかしつい最近、その考えを改めました。
そして、「体調不良のときは、迷わず病院に頼ろう」と決めました。

人生で一番大事なものは「健康」

突然ですが、あなたにとって人生で一番大事なものはなんでしょうか？

人によっていろんな答えがあると思いますが、
わたしの場合は迷わず「健康」です。

なぜなら、健康な状態が当たり前ではないということを、
身をもって痛感してきたからです。

わたしは心も体も弱いようで、環境が変化するたびに体調を崩してきました。そしてその度に「あー、やっぱり健康ってありがたいことだなー」と思うのです。

病院に行くのをためらってしまう理由

＿こんなにも健康のありがたみを痛感しているにも関わらず、病院に行くことをためらってしまうのは、なぜだろう？
＿本当にこのままで良いのだろうか？

最近体調を崩すことがやたら多かったこともあり、不安な気持ちが大きくなっていました。

そこで、一度自分の考えを整理してみることにしました。

いつも「すぐに病院に行かない」と選択するわたしにとって、
デメリット・メリットを考えてみます。

▼「すぐに病院に行かないこと」のデメリット

・体調不良の原因がわからず、不安な状態がしばらく続く。
・症状が長引く可能性がある。
・大きな病気の早期発見ができない。

▼「すぐに病院に行かないこと」のメリット

・医療費が節約できる。
・病院を探して行く手間が省ける。
・評判の悪いような病院に当たって、嫌な気持ちになることを避けられる

目先の損得だけを考えれば、「すぐに病院に行かない」ことのメリットのが大きいなと感じました。
しかし、もっと長期的な目線で損得を考えた場合、デメリットのが大きいことに気づきました。

つまり、わたしの場合は「すぐに病院に行く」ほうがお得だったのです。

すぐに病院に頼ることにした

思えばわたしは、短期的な目線で物事を考えてしまうクセがあります。
まさにその思考のクセが出ていたんだなーと自覚することができました。

これからは、
「体調不良のサインが出たら、できるだけ早く病院に頼ろう」
と決めました。

そして、物事を決断する時には、
「目先の損得にとらわれず、長期的な視点で判断する」
この視点を忘れないように気をつけたいです。

今日も明日も…、数年後も、何十年後も健康でいられますように。
自分を大切にできる選択をしていきたいですね。

おしまい