猫のように生きたい
実家には4匹の保護猫がいる。
それぞれ性格は様々で、繊細な猫もいれば、肝のすわった大胆な猫もいる。大胆な猫が繊細な猫にちょっかいをかけて、怒られているのを見ると、猫社会も大変かもな、結局人も猫も鈍感力が高い個体が生きやすそうだなーなんて思ったりもする。
そう思うと安易に「猫になりたい」とは言えないものの、猫のような生き方には憧れというか、私の理想が詰まっている。
「あー、猫のように生きたい」
一度猫の生き方について、その魅力を具体的に考えてみた。
▼猫の生き方の魅力
こう書き出してみると、やっぱり猫が好きだなと思う。
もちろん犬も可愛いし、他の動物は好きだけど、やっぱり私にとって猫は特別な存在なのだと思わされる。
こう書き出してみると、プライベートでは割と実践できている自信がある。
問題は仕事だ。
私が自分らしい人生を送れたかどうかは、これらの猫要素をいかに仕事に落とし込めるかにかかっている気がする。
今思いつくのはこれくらい。
在宅勤務(嫌な人からの自由、時間の自由)
得意な仕事(得意なことは人から認められるし、自信がつく。心の栄養)
給料は妥協(贅沢な暮らしは望んでいない)
在宅勤務、ある程度は叶えられる気がする。
人生は人それぞれ。しあわせのカタチも人それぞれ。だったら、自己満で生きればいいじゃないか。とはいえ社会のルールから外れると、それはそれで苦労するのだと思う。だから、あくまでも社会の枠組みの中で、端っこで静かに穏やかに生きれたら、それが自分らしく生きるということかもしれない。
おしまい。
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