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『もうがんばりたくない人』のがんばらない生きかた。

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ちょっとまじめで、考えすぎる内向型HSPの日常。 仕事のストレスでうつ病・無職になったことをきっかけに、 「今日から、もうがんばらない」と決めました。
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「太る才能」がありすぎて困る

しばらくnoteの更新をサボっていました。 整った文章を書こうと思うと、どうしても手が止まってしまうので、しばらくは思ったことをつらつらと書くようなnoteを続けようかな、と思っています。 ・・・・ さて、最近一番衝撃だった出来事があります。 それは、人生で最重量の体になったことです。(かなりショック) 最近太ったなーと思っていたけれど、体重計に乗ったらみたことのない数字をたたき出していました。 ・・・ もともと太りやすい体質で、一時的に私は幼少期からぽっちゃり体型

晴れた日の空が青いのをふとみて、ありがたいなと思いました。 白でも黒でも赤でもなく、青いのが美しい。 忙しなく生きてると空見る余裕もないけれど。そんなときこそ、見上げてみるのも大切かも。 元気が出るまではいかなくても、癒されます。

新しい職場で働く日が迫っているからか、不安で寝付けない毎日です。 無職は無職で不安だし、働くのは働くのでやっぱり不安。 「なんとかなる」「まぁいっか」を口ぐせに、1月を過ごしたいと思います。

感性で動く人になりたい

何事も考えすぎてしまい、結局行動に移せないことが多い。 仕事はもちろん、趣味であったとしても、何か始めるのには”理由”がいる。 メリットは?デメリットは?費用は?いつやる?…… ひとつ始めるのにも考えることは山ほどあって、だんだん考えているうちにやっぱやめよーとなるのがいつものパターン。 去年受けた有料キャリア支援サービスでは、トレーナーから「動きながら考えればいい」と言われた。 確かになーと思う一方で、やっぱり怖いと思う自分もいる。 私にはどうしても、自分を納得させ

インドアなわたしでも行ってみたい場所3選

わたしは自他ともに認めるインドアで、ほとんどを家で過ごしています。 そんなわたしでも行ってみたいなと思える場所があります。 インドアなわたしでも行ってみたい場所3選ずばり行ってみたい場所は次の3つです。 屋久島 出雲大社 北海道 ここからは、一体なぜ行きたいのか、その理由についてまとめていきます。 1 屋久島 直感で行きたいと思ったからというのが率直な理由です。 縄文杉の写真を見た時、この景色を一度は生で見てみたいという気がしました。私は田舎育ちなので、自然に

【優柔不断】損得よりも、“やりたいかどうかで選択する”といい

人生は選択の連続というけれど、本当にそうだなと思う。人生を左右するような大きな選択から、今日着る服を選ぶような小さな選択まで、何かしら日々選択している。 私は自他ともに認める優柔不断な人間。 私のような優柔不断な人は、毎日毎日決めることが多すぎると感じて、疲弊してしまうことが多いのではないだろうか。 どちらの方が失敗しないかを永遠と考えてしまい、結局悩み疲れて何もかもどうでもいいような気持ちになったりする。とはいえ、自暴自棄になって決断することは滅多になく、また一から考え

意識高めのきれいな文章よりも、意識低めな本音ベースの文章が読みたいときもある。特に弱ってる時は、誰かの、ふとこぼれる本音に救われることが多い。

環境の変化に適応できる生き物が強いなぁ、と。環境の変化に対して劇的に弱い私は常々思う。

ネガティブとかそういうのじゃなくて、純粋に思うのだけれど。 何か成し遂げたいとかいう野心も夢もない、ただただ穏やかに暮らしたい私にとって、人生は長すぎるといつも思う。まぁ、働かなくても生きていいというのなら、もう少し長生きしたいと思えるけれど。

10代20代では自分の将来について「正解」を探し続けてきた。けどアラサーになって思うのは、何が正解かなんてわからないし、そもそも正解なんてないのだから「好きにすればいい」ということ。 この時、投げやりになるのではなくて、その時その瞬間の”最善”を考えて選択することは大切だと思う。

【進撃の巨人】理不尽で残酷な世界で生きる私たち

先日放映された、アニメ「進撃の巨人」の最終回。 リアルタイムで観て、感動して泣いた。 それぞれの正義が美しいし、残酷で。思い通りにならない苦しみと、理不尽な現実を受け入れて成長していく姿と、思い通りにならない苦しみ…。なんだか今の世の中と重ねてしまって複雑な気持ちになる。 純粋な正義が起点なのに、引き起こされる現実は残酷で胸が苦しい。でも、これがやけに生々しいというか。実際私たちが生きているこの現実社会と重なる部分も大きい。誠実で真面目に生きたからって、絶対に報われるわけ

『マイペースな友人』と会ってみた結果

無気力のまま何年も過ごしてきました。 でも、好奇心を取り戻したくて、気になったことはやってみることにしました。今回やってみたことは「マイペースな友人と会うこと」です。 1 やりたいと思った理由・マイペースな友達はストレスがないように見えるので、その頭の中を知りたい。(うつ病対策) ・マイペース思考を取り入れて、自身の完璧主義をゆるめたい。 ・人間関係のストレスはないのか、トラブルはないのか気になる。 2 気付き総じて、マイペースさを活かした生き方してるなーと思いました。

『あえて3位を目指すメンタル』でいること

「あえて3位を目指すメンタルでいた方が、しあわせに生きられる」 この考え方に出会った時、すっと腑に落ちた。 わたしのように負けず嫌いで完璧主義な人間にとっては、目から鱗だと思う。そして、終わりのない苦しみから解放される処方箋ともいえる。 1位を取り続けた結果、幸せにはなれなかった社会人になってから競争する仕事にはついていないが、学生時代にはどっぷりと競争社会に揉まれて生きてきた。 1位を目指さなければ意味がないと思い込んでいた。ところが、学年トップを維持し続けなければ、

猫のように生きたい

実家には4匹の保護猫がいる。 それぞれ性格は様々で、繊細な猫もいれば、肝のすわった大胆な猫もいる。大胆な猫が繊細な猫にちょっかいをかけて、怒られているのを見ると、猫社会も大変かもな、結局人も猫も鈍感力が高い個体が生きやすそうだなーなんて思ったりもする。 そう思うと安易に「猫になりたい」とは言えないものの、猫のような生き方には憧れというか、私の理想が詰まっている。 「あー、猫のように生きたい」 一度猫の生き方について、その魅力を具体的に考えてみた。 ▼猫の生き方の魅力