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内向型HSPの『仕事』

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「繊細な人の仕事・働き方」「自分に合った仕事選び」「職場の人間関係のコツ」など。
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#仕事について話そう

仕事がストレスフリーになってから人生変わった…。 短期離職を繰り返した末、無職うつ病の状態だったから、仕事が楽しいなんて無縁の人生だと思っていました。仕事がストレスフリーだと、生きてて苦痛じゃないんだって初めて体感しています。

内向型・HSPにとって、働く環境は最優先事項。 働く環境次第で、仕事が楽しくなるか苦しくなるかが決まります。 求人票はもちろん、面接時の情報収集が大切です。

職場の人とのランチは、目的をもって参加するようにしています。 例えば、今後仕事をしやすくなるための情報収集をしようとか、お互い話しやすくなるために気楽に話せる関係を築こうなど。 目的がないのなら、断ってOK。一人で休憩して午後に備えます。

やりたいことを仕事にしようとすると、思ってもみないところで地雷を踏むリスクがあります。 地雷に耐えられる気力体力のない人は、『自分にとって苦じゃないこと(=地雷を避けること)』を最優先に仕事を選ぶのがおすすめ。 ‘低ストレスで、続けられる仕事’に出会えます。

仕事がマンネリ化してる人は、普段使ってるツールの本を読んでみるのもおすすめです。 新しい改善点やアイデアがひらめきやすくなるので、日頃の何気ない仕事がすこし楽しくなるかもしれません。

社会人になって、うつ病になってやっと、『ひとを頼ることは悪いことじゃない。むしろ人にとって大切なスキル』だと知りました。 頼っちゃダメだと思い込んでるときほど、人間関係でも仕事でもうまくいかないことが多い。

スケジュールに余白をつくることの大切さ。 仕事のスケジュールは、余白時間を意識して組み込んでいる。 この仕事はこのくらいでやれそう、と思った2〜3倍はかかるつもりで予定を組むとちょうどいい感じになります。

興味のある仕事をしていると、その分野の本も読みたくなってくる。 興味のない仕事をしていた時は、知識をつけようと思っても、関連する本を読む気が起きませんでした。 自分の興味の対象が分からない人は、その分野の本が読みたいかどうかという視点で考えてみてもいいかもしれません。

今までずっと早起きできなかったのに、今は仕事がしたくて早起きできるようになった。 早起きしたい人は、「朝やりたいことがあるかどうか」が大事かもしれません。

内向型HSPにとって、職場に『休憩スペース』があると、かなり快適です。 仕事場では、周りの目が気になって緊張してしまう…。 そんなときに休憩スペースがあれば、物理的に仕事場から離れられるので、安心して休むことができます。

内向型HSPの人は、フリーアドレスかつパーテーションありの環境がおすすめ! パーテーションなしのフリーアドレスも経験ありますが、快適さが全然違います…! 他人の目が気になりづらく、安心して集中できます。

あたらしい職場で働き始めて1週間。 これまで短期離職を繰り返してきたわたしが、ついに最適な職場を見つけました(たぶん)。 「もっと働きたい!」と、人生で初めて思っている自分に驚いています。 バタバタしていますので、仕事が落ち着いたら記事にまとめたいと思います。

【読書メモ】 『ストーリーでわかる!他人に振り回されない心理学 』

この本を選んだきっかけ『ストーリーでわかる!他人に振り回されない心理学』 オズとも子(大和出版) 有料キャリアコーチングのトレーナーから紹介していただいた本。他人の目を気にしすぎる人へおすすめとのこと。 完璧主義、こわがり、優柔不断の私にぴったりの本でした。 気になったキーワード3選1 自分との約束は「もしこうなったら〜する」形式で決める 毎日とか毎週〜するという形ではなく、「もしAしたら〜Bをする(if then planning)」という手法を使うと成功しやすくな

多忙な社会人こそ、『好奇心』を大切にするといい

「なんのために働いているのだろう」「なんのために生きているのだろう」 「なんだか毎日がつまらない」… 仕事や家事で忙しい、心の余裕のない社会人こそ、好奇心を取り戻す時間を大切にすることは効果的。なぜなら、日々の充実度が向上し、生きる喜びを実感することができるからです。 好奇心は人それぞれ。自分の好奇心に従おう本屋さんにいくと、様々なジャンルの本が置いてあることに驚きます。自分では買わないようなマニアックな本たち…。それだけ人の好奇心って多様なものなのだと思います。 だから