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内向型HSPの『仕事』

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「繊細な人の仕事・働き方」「自分に合った仕事選び」「職場の人間関係のコツ」など。
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2024年1月の記事一覧

仕事がマンネリ化してる人は、普段使ってるツールの本を読んでみるのもおすすめです。 新しい改善点やアイデアがひらめきやすくなるので、日頃の何気ない仕事がすこし楽しくなるかもしれません。

社会人になって、うつ病になってやっと、『ひとを頼ることは悪いことじゃない。むしろ人にとって大切なスキル』だと知りました。 頼っちゃダメだと思い込んでるときほど、人間関係でも仕事でもうまくいかないことが多い。

スケジュールに余白をつくることの大切さ。 仕事のスケジュールは、余白時間を意識して組み込んでいる。 この仕事はこのくらいでやれそう、と思った2〜3倍はかかるつもりで予定を組むとちょうどいい感じになります。

気持ちが焦っているときは、あえてゆっくり体を動かすと、不思議と気持ちが落ち着いてくるのでおすすめです。 焦っていいことって、たぶんほとんどない。

興味のある仕事をしていると、その分野の本も読みたくなってくる。 興味のない仕事をしていた時は、知識をつけようと思っても、関連する本を読む気が起きませんでした。 自分の興味の対象が分からない人は、その分野の本が読みたいかどうかという視点で考えてみてもいいかもしれません。

今までずっと早起きできなかったのに、今は仕事がしたくて早起きできるようになった。 早起きしたい人は、「朝やりたいことがあるかどうか」が大事かもしれません。

内向型HSPにとって、職場に『休憩スペース』があると、かなり快適です。 仕事場では、周りの目が気になって緊張してしまう…。 そんなときに休憩スペースがあれば、物理的に仕事場から離れられるので、安心して休むことができます。

内向型HSPの人は、フリーアドレスかつパーテーションありの環境がおすすめ! パーテーションなしのフリーアドレスも経験ありますが、快適さが全然違います…! 他人の目が気になりづらく、安心して集中できます。

あたらしい職場で働き始めて1週間。 これまで短期離職を繰り返してきたわたしが、ついに最適な職場を見つけました(たぶん)。 「もっと働きたい!」と、人生で初めて思っている自分に驚いています。 バタバタしていますので、仕事が落ち着いたら記事にまとめたいと思います。

無職9ヶ月を経て、ゆるりと社会復帰します

昨年3月に前職を退職し、9ヶ月間無職生活でした。 退職時は、一般的なブランク期間3ヶ月で正社員に転職する予定でしたが、就職できずにずるずると9ヶ月が経過していました…(時の流れが早すぎて震えた) ついに今月1月から社会復帰します。 といっても派遣なので、来月も働いている保証はありませんが。 それでも無職期間が長引いてしまった私にとっては大きな一歩だと考えるようにしています。 今回の転職の軸今回の転職で最重視した条件は『低ストレスで働き続けられる職場環境』です。 必須条件

2024年は”解放の一年”にしたい

昨年2023年は、私にとって”リフレッシュの年”でした。 というのも、4月にうつ病で前職を退職し、12月まで無職で過ごしたからです。 そんな私も、2024年1月から働き始めることになり、これまでの反省を活かして、今後の働き方について目標を立てました。 それは、『自然体の自分で、のびのび働くこと』です。 自然体の自分で、のびのび働きたい次に、『自然体の自分で、のびのび働くこと』を実現するために、手放したいことを決めました。  1 背伸びしない(自然体の自分でいる勇気をも