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January

謹んで新年のお祝辞申し上げます。昨年はひとかたならぬご厚情を賜り、誠にありがとうございました。本年も相変わらず、よろしくお願いします。皆さんのご健康とご多幸をお祈り申し上げます。もう1月も終わりの頃ですが、新年のご挨拶とさせていただきます。

さて、皆さん年末年始はいかがお過ごしでしたでしょうか?私はかれこれ10年以上いや、15年以上ですかね、年末年始はバスケットボールをしたり、見たりしています。ここ数年はありがたいことに仕事として年末年始バスケットボールができていることに感謝です。その中でも2016年の天皇杯優勝は最高でした。ベンチで叫んでいただけですが、小さい頃から見ていた選手達と小さい頃から見ていた大会だったので嬉しかったのを覚えています。そんな天皇杯、今年は負けてしまいましたが、リーグ戦はまだまだ続くので切り替えて頑張っていきます。

皆さん座右の銘はありますか?私は正直無くてですね、でも、たまに聞かれたりするし、座右の銘はと聞かれてすぐ答えられる人がなんかカッコ良いなと思っていて、だから、色々と言葉を探してみたり、集めてみたりしていたのですが、中々見つからなかったのですが、とうとう見つけられましたので紹介したいと思います。

「優れるな、異なれ」

です。これはオリエンタルラジオの中田敦彦さんの言葉で、私自身とても共感し、素晴らしい言葉だと思いました。以前noteにも書きましたが、日本の教育では親や教師の価値観をくみ取り、大人の指示に従う、従順な子どもがいい子と褒められます。その過程で子どもたちは好きなことをやってはいけない、周りと違うことをしてはいけないと思い込んでしまいます。そんな可能性の塊である子ども達にも伝えたい言葉です。

コンプレックスが無い人は少ない。自分の良さ、才能を見つけたい人は多い。そう感じますし、私はその1人です。人は自分の良さに自分では気づけない、なぜなら自分には当たり前に備わっているから、だから、人から言われて気づいていくしかない、自分で信じていくしかない。しかし、その自分の良さを意外とみんな嫌っていたり、コンプレックスだと思っていたりする、なぜなら、その良さってみんなが持っていないから、人と違う周りと違うから、ダメなんだ、weakな部分なんだと思ってしまう。ですが、逆転の発想をすれば、それらはみんなが持っていないもので、みんなにできない事だと。つまり、才能はコンプレックスの裏側にあると。「優れるな、異なれ」

自分があの人に負けてる、あの人には勝てないと思ってる人がいる。だから、追い越したくて頑張る。でも、違う、その人を追い越そうとしてる時点で同じ路線を走ってる。それはみんなが走っている線。大事なのはその線をストップして、違う線を走り出すこと、すると、その線の先頭にいるのはあなた。「優れるな、異なれ」この言葉を座右の銘にして体現していきたいと思います。

暗いニュースが多い中でハンドボール日本代表が世界選手権で明るいニュースを持ってきてくれましたね。エースの東江選手は沖縄県出身で同級生です。オリンピックでの活躍も期待してます!



あっiPhone12になりました。
5Gすごかったです。

あっインナーカラーやめて
黒髪にしました。



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