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【IB子育て・日々悶々】親子旅行で大切にしていること

子どもたちの秋休みを利用し、旅をしました

ティーンエイジャーは、親子旅行に着いて来ないという家もある、と耳にする中で、我が家は強制的に(笑)アレンジ。

行き先も、行ってからやることも特に告げずに、連れて行きました。まぁこれも長年母と子で、折に触れて旅をしているので、「悪いようにはされない」と思ったからでしょう。(後日私のアレンジが気にいらなかったと愚痴られましたが)

小学生の次男は、姪っ子も一緒だったこともありノリノリ。私も今回は3人ではなく5人旅ができて、内容的にも、気持ち的にもバランスが取れていたなぁと思いました。

①何かと起きがちな旅先での親子のゴタゴタや兄弟のゴタゴタも、他人(といっても気心知れた身内)がいることでいい感じに間に入ってくれるのでとてもリラックスして旅ができました。

②中学生の兄には、「1人で行動する時間」を適度に与えることで、みんなのストレスを軽減。実際、温泉でゆっくり漫画を読む時間を与えたり、博物館や城巡り、立ち寄った本屋でも、「アローンタイム」を与えることで、気持ちを整えるペースをみんなが確保していました。

で、もちろん家族で一緒のタイミングでは、たっぷり嫌でも写真に収まらせ、1日に2つの神社参りにも連れ回しました。

少なくとも、初めて訪れた街に対して、みんなポジティブな印象で旅を終えられたことはよかったなぁと思っています。

みんなの会話に「次来る時は〜」が付いてました!

さらに今回は旅先で、会いたかった現地が「地元」の仕事関係の仲間や、昔の友人と会う時間を取れたので、ただただ観光客で終わらずに、観光客とは違った角度から親子で街と関わることができたのも、良いことでした。

そして

美味しいご飯

バスケ

この2つがあれば我が家のボーイズは幸せでいられる

そして

バスケがあれば、一瞬で行った街の地元の世界に飛び込める

私自身も、おかげで知らない街を深く触れることができました

#旅
#探究
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#ハピネスの掴み方
#バスケットボールの旅


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