マガジンのカバー画像

ファンタラクティブのカルチャー【Culture】

16
働き方や組織開発、カルチャーに関する記事
運営しているクリエイター

記事一覧

Notionでリモートワークの情報アクセシビリティを高める!導入から浸透まで

こんにちは!ファンタラクティブPRのannaです。 Notionを個人で愛用しているけれど、自分が所属する組織に導入するのは一筋縄ではいかないと感じている方は多いのではないでしょうか。新しいツールの導入はコストがかかるだけでなく、組織内での抵抗もしばしばありますよね。 今回は、Notionをファンタラクティブ社内全体で利用するまでに至ったプロセスをご紹介します。お話をしてくれたのは、Notionの導入を自発的に推進してくれたデザイナーの水口さんです。 なぜNotionを導入

リモートワークの運動不足解消!ストレッチbotで健康と社内交流を両立

こんにちは!ファンタラクティブPRのannaです。 普段毎日リモートワークをしている私たちは、肩こりや運動不足などの健康面での課題を抱えがちです。社員の健康を重視し、会社として健康促進のために何かできないかと、メンバー自らが発案し実践している取り組みがあります。それは、勤務時間中にストレッチを促す施策です。 この記事では、ストレッチ促進施策に至る経緯や具体的な活動内容、社員の反応などを詳しくご紹介していきます。 社員の声から生まれた、ストレッチ促進施策の開発経緯ファンタでは

カルチャー作りは本当に上手くいってる?Wevoxで組織の状態を可視化してみる

こんにちは!ファンタラクティブPRのannaです。 ファンタラクティブは、今年2月に組織力向上プラットフォーム「Wevox」を導入しました。 今回は、導入に至った背景とどのように活用しているかをご紹介します。 WevoxとはWevoxは、メンバーにアンケートを回答してもらうことで組織のエンゲージメントを高める組織力向上プラットフォームです。目に見えないメンバーの心理状態や特性、組織のカルチャーなどを可視化することで、組織の意思決定や行動のきっかけを生み出します。 Wevox

リモートワークにおける知の共有施策「案件共有会」のつくり方

こんにちは!ファンタラクティブPRのannaです。 今回は、全社で実施している情報共有のための「案件共有会」という施策をご紹介します。 ファンタラクティブでは常に複数のプロジェクトが並行して進んでいますが、各プロジェクトがどのような動きをしているのか、それぞれで得た知見などを共有する会議型の取り組みです。 この記事では、「案件共有会」の具体的な開催方法や運営の効率化のために行ったこと、メンバーからの声などをご紹介していきます。 開催目的ファンタでは複数のクライアントと共に、

キャンプ場もビーチもある!バーチャルオフィス「Gather」の活用術

こんにちは!ファンタラクティブPRのannaです。 今回は社内で活用されているバーチャルオフィス「Gather」についてご紹介していきたいと思います。 コロナ禍も落ち着いてきて出社型に切り替わる企業も増えてきたようですが、ファンタラクティブは変わらず全員がフルリモートワークをしています。(出社したい人は日本橋のオフィスをいつでも利用できます。) リモートワークが増える中、バーチャルオフィスもさまざまな種類が登場しましたが、ファンタラクティブでは2021年春頃からこのGath

リモートオンボーディング施策「大歓迎おやつタイム」で贈られたおやつたち

こんにちは!ファンタラクティブPRの石原です。 ファンタラクティブには、オンボーディング施策として「大歓迎おやつタイム」という取り組みがあります。 新しくメンバーが入った時に、歓迎お祝いとして会社から"ちょっといいおやつ"が自宅に贈られます。(ファンタラクティブは基本フルリモートワークなので、オフィスで渡さず発送します。) そしてそのおやつを食べながらオンラインでメンバーたちと雑談する、というコミュニケーション活性化施策にもなっています。 詳しくはこちらの記事にまとめてあり

デザイナーからの評価が平均4.5点の人気カルチャー施策「デザハピ」とは

こんにちは!ファンタラクティブデザイナーのミサキです。 今回はデザインチームで行っている施策の中で、メンバーに人気の「デザハピ」についてご紹介します。 デザインチームの施策デザインチームでは現在5つのミーティング施策を定期的に実施しています。 デザハピって?デザハピは、「デザインチーム全員で作業やスキルアップに繋がる勉強をしてハッピーになる会」です。ワークショップのように毎回テーマを設定し、1時間でみんなで一緒に作業したり何かを学んだりする場です。 デザハピには「ハッピー

エンジニアリング"ピープル"マネージャーが行う「徹底的な1on1」

こんにちは!ファンタラクティブPRの石原です。 ファンタラクティブではさまざまな1on1を行っています。代表やマネージャーと、また有志が挙手してメンバー同士で行うことも。 今回ご紹介するのは、社外のエンジニアの方にエンジニア向けに行っていただいている1on1についてご紹介します。社外のエンジニア=ひささん(@hisasann)にお話を伺ってみました。 ファンタラクティブの1on1については、こちらのpodcastでもご紹介しています。 チームラボでフロントエンドチームを立

フルリモートのエンジニアたちがコミュニケーションを増やすための施策を公開します

こんにちは!ファンタラクティブPRの石原です。 最近社内のエンジニア同士でGather(バーチャルオフィス)に集まって何かやってる様子があり、その実態を探るべくエンジニアの小西さんに聞いてみました。 ――最近Gatherでエンジニアが集まって何かやってません?何やってるんですかあれ。 小西「あれはですね〜、ざっくり言うとエンジニア同士の情報共有会という感じですね。」 ――ほう。Slackでたまに通知が来るやつですか? 小西「そうそう、これです。『Mob.*(モブアスタ

リモートワークのプロになるための社内施策

こんにちは!ファンタラクティブPRの石原です。 ファンタラクティブは基本的に全員が毎日リモートワークをしています。コロナ禍が落ち着いてもこの働き方は変わりません。 私たちは「リモートワークのプロになる」との思いで、日々快適で最大のパフォーマンスが出る働き方を追求しています。 今回の記事では、ファンタラクティブで日頃用いているツールや、社内コミュニケーション活性化を目的とした施策についてなどをご紹介していきます。 なぜリモートワークをするのかファンタラクティブは、コロナ禍の

オンボーディングもすべてリモートで。入社前とのギャップを生まないために取り組んでいること

こんにちは!ファンタラクティブPRの石原です。 新たにメンバーが入社した際に行うオンボーディング。 「オンボーディング(on boarding)」は、同じ船や飛行機に乗っているという意味の「on-board」という言葉に由来し、同じ目的地を目指す仲間として早期に会社になじんでもらうことを目的とします。 一般的には、教育・研修というより組織への定着・戦力化を促進するための取り組みと定義されています。 企業の規模や社風によってそのプログラム内容や形式はさまざまです。 ファンタ

新メンバー歓迎コンテンツ「大歓迎おやつタイム」を始めました

こんにちは。ファンタラクティブPRの石原です。 新メンバーがジョインした際のオンボーディング施策の一つとして、「大歓迎おやつタイム」をはじめました。 企画してくれたのは、社内の組織活性化に取り組むカルチャー推進室の石田さん。2021年12月からスタートしたばかりですが、実際にどんな企画なのか、実施してみてどうだったかをご紹介したいと思います。 企画が生まれた背景ファンタでは、プロジェクトごとにメンバーがアサインされ、基本的にチームで業務を遂行しています。そのため、同じプロ

リモートワークでの雑談を生むために、Slackアプリ「Colla」を導入しました

こんにちは。ファンタラクティブPRの石原です。 ファンタラクティブでは、「リモートワークのプロになろう」という目標を掲げ、日々皆で議論し試行錯誤しています。 最近、出社日を増やす企業も増えてきたようですが、ファンタには地方在住のメンバーもいるので、リモートワークを継続しています。 (こちらの記事にもあるように、そもそも「その日最高のパフォーマンスが出る場所で働く」ことをモットーにして、各自が自由な働き方をしています。) リモートワークをする中で課題と感じていることの一つ

全員がどんな会社にしたいかを考え、生まれた6つのカルチャーコード

こんにちは。ファンタラクティブPRの石原です。 カルチャー作りについての思いや背景についてご紹介してきましたが(参照:「カルチャー作りの話をする前に」、「1on1で見えてきた、ファンタラクティブに足りなかったこと」)、今回はカルチャーコードができるまでのプロセスをご紹介したいと思います。 これから会社でカルチャーコードを作るぞ!という方々の一つの参考になれば幸いです。 カルチャーコード(他に行動指針、クレドなど企業によって呼び方はさまざまですが)の制定の手法はそれぞれあるか