自分分析…

幼少期から
自分が感じた事
自分の気持ちを
人に伝えるのは苦手だった

だから
よく誤解されたり
何考えているか分からない
と言われたり

あまり友達もいなかった

でも
そんな私と仲良くしてくれた
友達はとても貴重で
心がホッとする時間だった

そうだ、
自分が素直でいられる人と一緒に
いたらいいんだ

きっと幼いながらに感じていた

大人になるにつれて
素直でいられる友が
どんどん少なくなっていき
孤独も経験した

私の黒歴史でもある

それでも
曲げられない頑固な性格で
もういいやと殻に閉じこもったり
うわべだけの付き合いに徹したり

自分のちょうどいいところを
きっとずっと探していたんだと思う
今もそうだと思う

44才になり
ここ最近の自分分析
基本的にすごく理屈っぽい性格であり
完璧主義
でもそれが面倒になり
直感に徹する時間があり
そうやって自分のバランスを整える

それも私これも私
理想は後者
でも、小難しく考える私も私

それでよしなんだよね

そして
近くにうつ病になってしまった人がいて
感じたこと
自分の気持ちを無視してはいけない
言いたいこと伝えたことは
人に言えなくても、何かに吐き出す
伝えないとそれがどんどん積み重なり
病魔がじりじりと歩み寄る

「何か違う」というのは
ちゃんと自分からのサインだから
その場を離れる

彼はようやくその選択ができた
私は、まだできないでいる

彼…うつ病の方はある意味強いなーって思う
その自分の気持ちに身体が反応してるのだから

要は自分の本当の気持ちに
蓋をしているようで
結果的に蓋が開いてしまい
精神的に肉体的に
限界が表に出ているのだから…
ただ、それを表現するのが
難しいんだけなんだと思う

一見強そうな人は
（本当に強い人もいるかもだけど）
強く見せてる人は自分の気持ちに
鈍感になっているんだと私は思う。
人の気持ちにも鈍感になってると思う

今の私
「何か違う」と感じていながら
今はこうしていなきゃと気付かぬフリ

という気づき
それでも、折り合いつけて期限を決めて
過ごす

自分で納得していればそれでいい
そして、
小さいことでも吐き出していくと共に
楽しいこと好きなことにフォーカスする
今はこんな気分に忠実に
映画みたり歩いたり自然に触れたり
好きな人と一緒にいたり…

周りに起きてることは「自分の鏡」
自分の戒めになったこの頃の出来事

4月は心が揺れ動く季節
自分のためにも書き記したいと
思い、noteに記録