教育方針の違い

それぞれに教育方針がちがうんだな。

最近、反抗期の姪っ子
高一女子
色々考えることやしたいことはある

メイクもしたいし
スカートも短くしたいし
自分が考えてる進路に進みたい！
友達とディズニーにも行きたい！

ママもパパもみんなダメダメ
こうしなさいああしなさい

うちに来ては愚痴をこぼす
私も散々反抗してきたから
その気持ちすっごく分かるんだ

だから、我が家の子供達には
やりたいようにやっちゃってー
って教えてる
やって失敗しても成功しても
自分のせいだからー

という具合
まぁそんなんだから
自分で抱え込んじゃう時も
あるんだけど

そんな時はどうした？どうした？
ママとのランチ券を使って
美味しいものを食べながら話を聞く

それがこちらにとってはそんな事って
ことも、ふんふんそうかそうかと。

そうすると笑顔になる

それでいい

私が、ん？って思うことは
ちゃんと伝えるし
人としてどうよって思うことは
激怒する
本人たちに然るべき理由があるのなら
納得するように話して
と伝える

まぁ…これが正解とも言えないけど
我が家の子供達、割と自分の意思を
持って行動できてるから
自立してきてるとは思う

妹と言えども
教育方針が違うんだ

同じ親の元に育っても
配偶者がちがければ違うのは
当たり前だからさ

うちがシェルターみたいに
なればいいなと思う。

そして、姪っ子には
その葛藤もきっと肥やしになるよって
密かに思っているおばちゃんなのでした。

2月のつぶやき