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田舎暮らしを夢見てる都会っ子へ

はじめまして。
私は2年前まで学生で、2022年の4月に社会人になりました。
前置きとして幼少期から学生まで首都圏に住んでました。
社会人になったら田舎暮らしをしたいと思い、転勤の多い会社に就職しました。

そもそもなぜ田舎に暮らしたいかというと
・元々出生地が田舎。祖父母の家も田舎。田舎の暮らしには慣れてたつもり
・車全般に関することが好きであり、車を所有することが楽だと感じた。(首都圏だと駐車場代だけで1マンは超える)
・何時に出かけても渋滞を気にせず済む。(首都圏にいた頃は何処に行こうとも渋滞を気にしてしまう)
・車通勤出来るから。(高校から大学まで電車通学でしたが、とてつもなくしんどかった。いつかこれに関しては書こうかしら)

さておき、奇跡的に最初の配属で北陸に赴任しました。

北陸自体(日本海側)自体に住むのははじめてだったので、最初は好奇心で一杯でした。
配属後半年は順風満帆でした。ただ11月以降は・・

・まずは雪との戦いでした。雪が降ったらまずは車を雪から掘り出してあげなければならないです。この作業だけで10分は掛かります。

雪が降った日の朝

雪に関しては序の口でした。雪が降ればスキーにも行けますし・・

・晴れの日が少ない
まず、日本海側は晴れの日が少ないです。「弁当忘れても傘忘れるな」という言葉があるほどです。序盤に出生地が田舎と書いてましたが、私の出生地は田舎ですが太平洋側でした。ですのでこんなに曇りや雨や雪が多い地域は初めて住んだものでした。実際晴れを求めてよく太平洋側にドライブをしたりしてガソリン代がべらぼうじゃないほどかかってた時期もありました。(私は車に関するお金は厭わない人間なのであまり気にはしてません)

・車の台数を気にせず買ってしまう←コレは私だけかも
首都圏と比べて駐車場代が極端に安いです。首都圏に住んでた頃は月々13000円を払ってました。田舎に来てから月々平均3000円です。会社の家賃補助等もあって、首都圏で払ってた駐車場代で家賃+駐車場代が賄えてしまいます。そのせいであまり考えずに車を増車してしまいます。一時期は26歳独身男性一人暮らしで3台車を所有していた時期もありました。(コレはコレでいい思い出でした)

他にもありますが別の機会に話します。

disを多く書いてますがもちろん良いこともたくさんありましたよ?
いずれか記載します


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