リモートMTGのマナー
dotbindのWebディレクターの鈴木です。
いまさら感はあるものの、リモートMTGのマナー、まとめます。あらためて見直す機会にしていただければ幸いです。
良い通信環境を担保する
リモートワークも浸透してきて時間も経過しているので、整っている人が多いと思います。
良い通信環境はリモートワーク、MTGにおける最低限のマナーです。ウーバーイーツ配達員でいう自転車等の移動手段みたいなもので、無いと結構キツイですよね(´・ω・`)
音声環境に気を使う
リモートMTGは、音声環境が良くないと相手に与える不快度がややあります。MTGの進行を妨げてしまうから、でしょうか。
なので、雑音が入らないような場所で、声がクリアに聞こえるようにしたいです。雑音がどうしても入ってしまう場合はkrispなどのツールを使うとよいかもしれません。
わたしも、一日3回、市のアナウンスがかなり大きめに流れる環境なので、、どうしたものか。。
まぁ仕方ない時もあるとおもいます笑
カメラはできるだけON
リモートはリアルに比べると情報が少なくなります。
そんななか、やはり表情から読み取れる情報は多い。話が伝わっているか、伝わっていないか、納得しているのか、していないのか。表情から読み取れます。(Daigo感)
特にファシリテーターの立場だと、カメラがOFFになっているとこれらの情報がなくなり、やりづらい (; ・`ω・´)。暗闇の中手探りでコミュニケーションしている感覚が近いです。
アジェンダによって、や、環境によって、などあるものの、カメラONだと嬉しい人は多いのでは。
大きくうなづいたり、あいずちをいれる
話を聞く側の姿勢の話です。リアルのMTGでもそうですが、聞いているのかどうかわからないと話し手は不安になります。リモートMTGだとなおさら。話し手に対してあなたの話を聞いているよ、というサインをしてあげると親切です。そのための手法として、大きくうなづいたり、あいずちをいれたり、があります。カメラに向かって目線を送るのも効果的。
時間を守る
リモートだとなぜかナチュラルに時間がやぶられるってことがあるとおもいます。リモートだからといってゆるくなる理由にはならない><
MTGを開く側の注意も必要。
時間ギリギリにURL共有すると上記のような状況を招くことがおおいです。定期MTGであれば、固定URLを発行しておきましょう。
完璧は難しいにせよ、努力はしたい(`・ω・´)
画面共有を積極的に使う
説明している内容と視覚情報が一致していると理解しやすいです。リモートMTGの良い点のひとつは、画面の共有が手間なくできること。基本、常に画面共有されている状態が望ましいと思います。
以上ですm(_ _ )m
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