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クッキーとビスケットの違い、知ってる?ここからわかる、日本人の英語の知識。

クッキーとビスケットの違いについて。

cookie: アメリカ英語なので、イギリス人はほとんど使わない(日本人が"cookie"と聞いて想像するものに近い)

biscuit: アメリカ人にとって、biscuitは朝食で食べるスコーンみたいなもの

イギリス人にとって、 biscuitは日本でいうクッキー

つまり、日本人のカタカナのイメージが、アメリカ人に近いということ。

英語スピーカーに話して通じる、日本人のカタカナは、ほぼアメリカ英語と思ってよい。

同じ英語だからといって、世界共通で通じると思わないようにしたい。

この、「他の人は違うことを考えているかも」「当たり前と思っていることが、当たり前ではないかも」という前提での会話が、英語では非常に重要。


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