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結婚後初めて一緒の年末年始

新しい職場で2年目を迎えた冬休み
ちょっとした事件が起こった。

実際にケガしたスキー場

新潟へスキーに行ったのだが、ケガをしてしまいました。
コブ斜面を滑っていたときに、両板が外れて斜面を転げ落ちたのです。
その際に左脚が・汗
転倒直後は大丈夫かと思っていたのですが、歩こうとすると・・・
『あっ、これヤバいやつかも・・・』
結局、スキー場の医務室で診てもらい応急処置をしてもらった。
日帰りだったので、翌日に自宅そばの病院で診察・処置を・・・

実際の処置後の左脚写真

骨が折れた訳では無く、
”GOOD-BY MEAT”
要は左脚ふくらはぎ肉離れでした。
脚はギブスでガッチリ固められて、年末年始はこの状態でした。
当時、エレベータ無しの3階に住んでいて、ワシは何も出来ない状態に。
ぷくぷく家の年末年始はお互いの実家に帰っていたのですが、
何も出来ないので、結婚後初めてず~っと一緒の年末年始を過ごした。
妻には、こまごま文句言われましたが、いろいろ面倒見てもらいました。
感謝感謝!!

年末年始の休みが終わり、年明け出社することに。
3階から1階へ降りるのも大変だったが、登る方がもっと大変だった。
そして車通勤・・・・

オートマ車ペダルイメージ

ギプスは左脚なので、右脚での操作は問題無いと思っていたが、
左脚が突っ張っていて、右脚の踏み込みがちとゆるい感じだった。
ここは気合いで運転して通勤をした。
1月中旬に本社で会議があったのだが、都内まで車で行った。
本社ビル内駐車場を確保してくれるとの事で行ったのだが・・・
地下駐車場から3階会議室までがとても長く感じた。
慣れない松葉杖が滑って、2度ほど転びそうになった。
ギプス生活は3週間続き、1月末にはギプスが外れて歩くようになったが、
なんかぎこちなかった。
元気になったワシ、2月中旬には再びスキーに行き始めた。
無理はしないようにしたけれど・・・・
妻は心配していたが、ダメとは言わなかった。
ただし、平日1人スキーは辞めて欲しいと懇願された。素直に従ったワシ。
脚の太さが変わってしまい、左右のバランスがちと難しくなった気がした。

ケガしたのに性懲りもなく、翌年4月の春スキーでまた脚をケガする。
今度は右脚。
結果的に両脚ギプスを経験して太さが均一になるというミラクルが起きた。
さすがにこの時は、シーズン終了となり、右脚の為車も運転出来ず、
GW前後有給休暇を使い、再び妻に面倒をみてもらう事になった。
妻には怒られはしなかったが、義母は呆れていたやうだった。
ワシは、ちょい肩身が狭かったがその年の冬には再び雪山へ・笑
あっ、その前にサマーゲレンデで滑っていたなぁ~

丸沼高原のプラスキー場
板裏に油塗ったり、シリコンスプレー塗布していたワシ

そう、そこそこスキーにハマっていた馬鹿だったのである。

ぷくぷく


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