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パチンコの話 その2

その1の続きです。
初めてのデジパチで777が揃ったワシでしたが、
その後はあまりデジパチをしませんでした。
興奮したデジパチでしたが、部活と麻雀で時間が無いのと、
あまり楽しさを感じませんでした。
むしろ、羽物の方に興味が湧いていたのです。

ゼロタイガーという羽物

飛行機の羽が開いて、V-ZONEに入ると羽が開き続けるというもの
この当時は、V-ZONEに玉がたくさん入ると、その分開閉が続いて、
一定数の玉が出ると、打ち止め台となっていました。

こんなモノが台のガラス右下に差し込まれていた

玉数はデジパチには及びませんが楽しかったです。
多分、羽が開く→玉が入る→V-ZONEに入るかどうか?
というプロセスが面白かったんだと思います。

一番ハマったのはこれ

稼働している写真は見つけられず

雀球という台です。
配牌に対して玉を弾いて、欲しい牌のところに入るとその牌をツモ
1ゲームでの玉数制限があり、和了の役によりコイン数が増える。
左側の清算というボタン押してコインが出てきていたと記憶している。
ワシ、これが好きだったのは、
①手打ち
②弾かれた玉が入るまでじっくり見て楽しめる
③麻雀関連
という理由だった。
初めて雀球をやった時に少々コインが溜まって交換した商品が

シングルレコード

クイーンのRADIO GAGAというシングルレコードだった。
残念ながら、数度の引っ越しで紛失しているようで現在発見されていない。
どこかの段ボール箱に入っている可能性もあるのだが・笑
雀球には何度か通うようになったが、やはり本物の麻雀牌の方が楽しいので
長くはやらなかった。
機械相手(パチンコ屋相手)よりも3人が相手の麻雀の方が楽しかった。
高校2年生になると、パチンコ屋には行かなくなった。
そんな時間があるなら、麻雀かバイトするようになったからである。

年齢を聞かれた事が一度も無かった時代

余談ではあるが、この数年後にまたパチンコを嗜むようになったが、
麻雀題材の機種や一発台と呼ばれるで機種で遊んでいた記憶がある。

ちなみに、今はもうパチンコはしていない。
8年程前にCR機コンバトラーVを初めて打って50,000発出したのが最後
パチンコ遊戯・有終の美を飾って終わったのである。

ぷくぷく

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