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年商数十億、従業員6名の少数総合商社マネージャーが語る!ファンク廣田社長の実態【クライアントインタビューVol.2】

皆さんこんにちはファンク編集部です。
今回はクライアントインタビュー第二弾として、年商数十億の総合商社でマネージャーを務めるWさんに、ファンク廣田社長について思っていることを赤裸々に語っていただきました。

社外の方からみた廣田氏の印象・実態をぜひ御覧ください!

【今回のインタビュイー:総合商社でマネージャーをされているWさん】

現在、特定分野における専門の産業用機器や設備、原料の販売を行う総合商社にてマネージャーとして活躍している。
前職の上司からの誘いで2009年に今の会社に転職。本業以外の新規事業を強化する会社方針に基づき入社したこともあり、入社から約12年様々な新規事業の企画、立ち上げの他、M&Aによる事業や会社の買収・売却などを、プロジェクトマネージャーの立場で中心となって行ってきた経験を有する。
一時期は、シンガポールやマレーシアのASEAN諸国を中心とした身体に良いオーガニックワインの販売など、海外進出の活動にも力を入れていた。しかし、コロナ禍の影響なども伴い、現在は国内に限定し、健康食品の通信販売を昨年より開始、現在に至る。


営業譲渡元の社長さんからのご紹介が、廣田さんとの出会い

Q.さっそくですが!廣田さん(ファンク)とは、どんな経緯で出会ったんですか?

実は私共は元々、ファンクや廣田さんについて全く存じ上げていませんでした。
ですが昨年、弊社が新規事業として健康食品の通信販売を始めることになったのがきっかけで、とある方から廣田さんを紹介していただいたんです。

そのとある方というのは、PB(プライベートブランド)のサプリメントをWebで販売している会社の社長さんで、弊社はその方・企業から健康食品の営業譲渡を受けました。

厳密に言うと、弊社のほうからその社長さんに、商品の過去の販売事情をよく知っている方、今までどのような広告を出していたのかに詳しい方を紹介して欲しいとお願いしたんです。そこで、「広告や販売に関しては彼が一番詳しいから」と、前職の広告代理店で(弊社が営業譲渡を受けた)商品の担当をされていた廣田さんをご紹介していただきました。

新規事業を立ち上げたのは昨年(2021年)の5月で、7月頃に廣田さんと初めてお会いしたのでお付き合い自体は1年ほどになります。

Q.出会った当初の廣田さんの印象って覚えていらっしゃいますか?

頭の回転が早く、知っている情報量が多い、常に淡々としている人ですかね。
第一印象で「すごく知見が多い方だな」とか、かなりの曲者というか「この人は只者ではないな」という印象を受けました。

そのため正直なお話、最初は色々と見透かされそうだなと、ちょっと警戒してしまっていたと思います。笑

Q.廣田さんとは初対面のときから、色々なお話をされたんですか?

そうです!
我々はサプリメント販売の営業譲渡を受けはしましたが、新規事業の立ち上げでしたし、そもそも弊社自体にWeb広告や通販事業に関しての知見が全くありませんでしたから。それもあって、過去の広告や販売実態について、詳しい人に色々と話を聞きたかったという事情があり、初対面のときから廣田さんにはあらゆる疑問に対して根本から答えていただきました。

というより、こちら側から質問攻めにしたという感じですかね。笑

もっというと、本来この事業を立ち上げる際にやるべきことなどを、通販事業を今後行っていくには(広告を出していくには)「過去の実績などより今現在の市場の実態や状況を加味して、これから何をしていくかが大事ですよ」というスタンスで色々と教えてくださったと記憶しています。

Q.今現在は、廣田さん(ファンク)とはどのようなお付き合い/お取り組みをされているんですか?

Webの販売事業を行っていく上で、今後どのような広告をどんな媒体で配信していけばよいのかを、失敗談や成功事例などの過去の実績を元に考えたかったというのが、お付き合いスタートのきっかけにあるので。廣田さんには広告周りのことを全て監修していただくため、ファンクと弊社でコンサルティングの契約を結びました。

(繰り返しにはなりますが)我々にはまだまだ知見が不足していたため、廣田さんには健康食品市場の現状だったり、Web広告にはいったいどんな種類があって、それぞれがどんな目的に適しているのかなどの本当に基礎的な所から丁寧に説明していただいたんです。

また、Googleやyahooの広告運用画面の使い方や処理の方法など、実務的なことも教わりました。さらに、Webマーケティングの手法や考え方、商品開発の考え方など…1つの商品を売るためにやるべき基礎的なことを幅広く教えていただいたと記憶しています。
いってしまえば、「ビジネスとは」というレベルのお話から教わっているという感じですね。

弊社は、基本的にBtoBの事業(卸販売)を主軸にしている会社なので、こうしたBtoCのWeb通信販売事業の基礎・根本から色々と教わることができたのは、本当にありがたかったですし、力になりました。

Q.やはりBtoBとBtoCでは、モノの売り方というのは全く違いますか?

そうですね。弊社はグループ企業なので、BtoBの販売先(対象)が全てそのグループ内の会社なんです。
そのため販売するモノ自体も、一般の消費者へは出回らないもの(工場に設置される機械など)なので、健康食品をお客様にWebを通して直接販売するというスタイルの新規事業とでは全く異なります。

なので、「お客様のニーズに対してどのような価値を与えていくか」というマーケティングの基礎といえる部分から、廣田さんに色々と教わることになったのだと思います。

廣田さんは「師匠」や「先生」みたいな存在

Q.Wさんにとって、廣田さんはどんな存在ですか?

廣田さんからは本当に色々なことを教えていただいたので、私にとって「師匠」や「先生」といった存在ですね。

お会いする度に本当にたくさんの質問をさせていただきましたし、分からないことはなんでも「廣田さんこれってーー」と聞いて、答えてもらっていましたから。

Q.廣田さんに対して面白いなと思ったことや、驚いたことはありますか?

(今までのお話とかぶる部分もありますが)とにかく何を聞いても必ず答えてくださるので、お話をする回数を重ねるごとに、お伺いする内容は多岐にわたりました。ですが、いつも必ず何かのためになる(役立つ)回答をいただけたんです。

やっぱりその情報収集能力とか、ネットワークの広さ(私共が話題に出した会社さんについて「その企業の社長さんは知り合いです!」って言われることが多々ありました笑)にはすごいなと驚くばかりでした。

業界の様々なことを知っていらっしゃるだけではなく、多くの会社さんとお取り組みをされていたり、繋がりを持たれていたりと、廣田さんネットワークの広さには何度も驚かされましたね。

Q.廣田さんの「ここがすごい!」と感じる点や、尊敬する点はありますか?

情報収集能力と「何でも知っているんだなぁ」と感じる知見の広さは、やっぱりとてもすごいなと思いますね。

また、いくつもの企業とコンサルティング契約を結ばれているだけではなく、自社でBtoCのサービス提供やメディアの運営なども幅広く行われているところもすごいなと感じています。

しかも自社で行っていることの一つひとつをちゃんと事業として構築しているスキルもすごいと思いますし、ちゃんとスキームとして外部の人とネットワークを通して一緒に事業がまわる仕組みを作られているのもさすがだなと思っています。

廣田さん(ファンク)が行っている事業って本当に多岐にわたるじゃないですか?業界も事業形態の幅も広い、きっと廣田さんが「いい!」「面白い!」と思った事業を立ち上げていらっしゃるんだろうなというのを、すごさとともに感じていますね。

「廣田さんって本当に一人なの!?」と感じたことがあります

Q.廣田さんに対して、「この人ぶっ飛んでいるな」と思ったことや、狂気・不安を感じたことはありますか?

狂気とはまた違いますが、全ての事業をお一人で行われている(サポートをするパートナーやファンクメンバーは別にして)っていうのは、驚異的に感じています。

また、私自身が単純に思うのは「この人いつ寝ているのかな」っていうくらいレスポンスが早いという点です。他クライアントとの会議中という時間もあるはずなのに、本当にいつでも即レス!という感じなんですよ。

思いついたタイミングだからと、たまたま深夜や早朝にメッセージを送ったときもすぐに返事をくださって。しかも遅い時間に即レスをいただいて、その翌日の早い時間にもすぐに返事がくることもあるので「え!廣田さん寝ていないのかな」って驚くこともしばしば。

こちらとしては、いつでもすぐに返信をいただけるのはとても助かりますが、急ぎではない要件のときは「これは即レスじゃなくても大丈夫です〜!」って焦ってしまうときもあります。

しかもそういうとき(深夜や早朝)でも、長文のしっかりとしたアンサーが返ってくるんですよね。

それこそ何社ものコンサルティングを行っていたり、お取り組みされていたりするので、我々のようにメッセージで質問や相談をする人ってたくさんいるはずなのに。そうした意味では他の人と違うというか、「本当に廣田さんって一人なの!?」という意味でぶっ飛んでいるなと思うことはあります。

Q.廣田さんとの取り組みをやめよう、距離をおこうと思ったことはありますか?

廣田さん・ファンクとのお付き合いをやめようと思ったことは一度もありません。
むしろその逆で、コンサルティング契約を結んだ当初は、半年ほどの間に過去の実績や広告運用について教わる予定でしたが、契約期間の延長をお願いしたほどです。

私自身、「半年で廣田さんがいなくなってしまうというのはちょっと困るな」というか、「廣田さんに何も聞けない状態になってしまうのは困る!」と思ったので、会社の方に話をして、契約延長していただいたという感じで。

可能であれば今後も廣田さんの情報収集力にあやかりたいですし、分からないことがあればお聞きしたい、そして悩んだときには相談に乗ってもらいたいなと思っています。廣田さんの中にある情報も常にアップデートされていますし、そうした最新情報などもこれからもお伺いできたら嬉しいなと…!

Q.今後お付き合いを続けていく上で、廣田さんに直してほしいなと感じる部分はありますか?

悪い意味ではないのですが、常にクライアントとして、とても誠実な対応をしていただいているので、個人的にはもう少し砕けた感じで接してもらえたらいいなと思ったことはあります。

お酒の席をご一緒させていただいたことがあるのですが、そのときもビジネスシーンの廣田さんと変わらない様子で。だからこそ「お友達と接するときはどんな感じなんだろう」とか、ぶっちゃけ話などもできるような関係性に少しでも近づけたらいいなと思いました。

今までにも、廣田さんから「Wさんだから本音を言いますがーー」とおっしゃっていただいたこともあるんですが、それでもまだちょっとクライアントという壁みたいなものがある気がしたので。それがもうちょっと壊れてもいいんじゃないかなって個人的には思っています…!

いい意味で出会ってからずっと同じというか、変わらない廣田さんなので、今後もうちょっとだけ素の部分がみれたり、カジュアルなコミュニケーションが取れたりしたら嬉しいかなと。

「次はどんなサービスや商品を提供するんだろう」といつも期待しています!

Q.最後に、今後廣田さんやファンクに期待することはありますか?

廣田さんが次にどんなサービスを展開するのかっていうのは気になりますね!
また、常に新しいモノ・サービスを発信されているので、今後もそのマーケティング力と情報収集能力で、世にまだ出ていないような商品やサービスを提供されるのを期待しています。

個人的には、ペット事業にもすごい興味を持たれている印象があるので(「やりたい」とおっしゃっていたと思うので)、ぜひ今後新しくペットフードの販売事業などを行うことがあれば、そのお話もお聞きしたいです。

Q.Wさんもペット事業に興味があるんですか?

私自身はペットを飼っていないので、そういうわけではないんです。笑
ただ、お話を聞いていて「そうなんだ!」と思うことが何度もあって、「ペット事業も廣田さんにぜひ経験してほしいな」と熱心に話されている姿を見て思いました。

また、弊社でもペットの墓石に写真などを加工するという事業を一度行ったことがあったり、ペット保険などの新しい事業が次々と出てきているのをみたりする中、会社として注目するようなったというのも「廣田さんがペット事業を立ち上げたときにはお話を聞きたい」と思った理由の1つです。

Wさん、今回は取材にご協力いただきありがとうございました!

最後までお読みいただきありがとうございました。
次回のファンク記事もお楽しみに…!


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