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言葉を自分が使うということ

信念がある(あたまでっかち)若々しい好奇心(子どもっぽい)屈託ない(馬鹿)頭髪残3割(7割死滅)まだ痩せる余地はある(痩せなくていい理由がない)
所詮は主観で表現するしかないコトバヅカイ。その操舵は高度な技術を要する。最初から相手を傷けることを想定して言葉を投げる人もいるだろう。人類最強の破壊力を持つ兵器だったりもする。

敵から身を守ることも、相手を攻撃することも可能だ。そして挙句の果てには自分を蹂躙する道具にもなり得る。

積極的に言葉がけをしない。
そんな防御策を講じることも可能だけれど。
だからといって、話さない聞かない世界を選択することは、雑踏の中に、ここにだけ彩色のない孤独を作ることでもある。

相手の欲しがる言葉はなんなのか。どう言って欲しいんだろうか。
世界は、それほどまでに臆病者にならないと、言葉を発することができなくなってきている。

頑張ってくれ。は
本当は頑張りが足りないの?
そう誤解させてしまうのだろうか。
言葉で、傷つけずに傷つかずに生きていけるのだろうか。

僕らはいつでも期待をしてしまう。
救われたいと。

言葉が世界のすべてではないといつか気が付く時まで。

そんな言葉に傷ついて疲れてしまう人たちにも

(応援してるよ)

僕らはきちんと感情を表現することができるのだろうか。

野山の花の美しさを物語に変え、海の広さを歌にして。

僕は優しくてまろやかな言葉たちを周りに配置している。そこを踏み荒らすブシツケなものたちと容赦なく戦うために鋭利な武器を手に取ることもできる。自分を攻撃する相手に向ける為だけに、毒になる言葉も僕はたくさん知っている。使わないために、きちんと学ぶ。

「お前さ、語彙力が多いのと口が悪いのとは全然ちがうからね。」

「ご鞭撻有難く頂戴いたしました!」

(上等じゃ)


(278日) 

#エッセイ #コント部 #ライフスタイル #僕なりの幸福論 #毎日note #言葉を大事に

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