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地元を知るということ

子どものころからずっと同じ場所に住んでいて、
その場所の魅力に気が付かずに時間が経っていることに気づきました。

友達と過ごすのも好きだけれど、一人でふらふらと過ごすのは、こういった気づきを与えてくれるなぁとしみじみ。
久しぶりに歩いた神社の参道は、初夏の冷たい風が袖をとおり気持ちが良かった。

地域の情報を発信する、というお仕事をいただいて、本当に良かったと思う。出会うことのなかったはずの方々…本当に情熱をもって今のお仕事をしている方々のお話を聞くことができるのは、貴重だと思ったし、毎日そのような有意義な時間を過ごさせていただきたいと感じます。

ただ、私の方がそんな方々とお話するときに緊張してしまうから、(一回り以上年が離れていると特にドギマギ!)もっと聞き出したいお話に対して突っ込んでいきたいと毎度思っています。
それから、何かものを書いて自分の仕事を確立させたいと思ったら、やっぱりジャンルにはこだわらなくてはいけないとも感じました。
これはどんな仕事にも言えることなのかもとも感じました。

昨日の取材は、クラフトビールが売りのお店だったのだけれど、話を聞くと、奥が深そうで(実際、深くまでお話を聞くことができなかった…)非常に面白い世界があるのだなぁと関心してしまった。
店主さん含めてお店の感じも良かったので、ひと段落したらまた、今度は友達を誘って純粋にビールを楽しみに行こう。

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