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ひろのぶと、ほぼ日の株主ミーティングで起こっていること

本日は、ベンチャー企業と株主との関係性をテーマに書いていきます。

株主との対話が必要…

株式会社、特にベンチャー企業に対して、一般的に求められることです。

対話が必要…

対話の必要性は理解していながらも、株主が集まって話をする場は、「面倒」「堅苦しい」といったイメージを持たれる方が多いと思います。


そんな株主が集まる場を再定義し、常識にとらわれない株主とのコミュニケーションをとっているベンチャー企業があります。

8月6日に、ひろのぶと株式会社の「株主ミーティング」が開催されました。

FUNDINNOのスタッフも参加をし、企業と株主の関係のつくり方を考える上で、ヒントが詰まった空間・時間だと感じました。

Twitterでシェアされている感想を見れば、普通の株主が集まって、議事が淡々と進んでいく場とは違うことがわかります。

楽しかった、共感が増えた、などなど
人と充実した対話をした後に生まれるような感想がTwitterでたくさんシェアされていました。

ひろのぶと株式会社は、新しい株主とのつながり方を実験しているベンチャー企業です。

こちらの高井さんのnoteからは、ひろのぶと株式会社の根底にある考え方を理解することができます。

株主=仲間という考え方

以前に、ひろのぶとの代表である田中泰延さんにインタビューをさせて頂いた際、「株式会社ほぼ日の株主総会をみて、それをやりたいと思っていた。」と語られていました。

こちらの動画の12:17~15:45あたりです。

ほぼ日の株主ミーティング(こちらは株主総会)もTwitterコメントを確認すると、ひろのぶと株式会社のものと共通していました。

ほぼ日の株主総会は、糸井重里さんのファンが募る場所であり、ファンと企業がフラットに楽しく話をする場になっているわけです。

ファン株主とは何か?

株主をファン、一緒に事業をつくる仲間と捉える考え方が徐々に広がってきました。

上場企業で先進的な取り組みを行なっているのは、カゴメ株式会社です。

個人株主づくりに熱心な企業として、多くの注目を集めるカゴメは、1998年から企業理念である「開かれた企業づくり」をモットーに、当時の伊藤正嗣社長の発案から個人株主を増やすことに取り組み始めた。当時約6500人にすぎなかった個人株主数を10万人にまで引き上げるという構想を、2000年に発表。以降、個人株主との接点づくりに積極的に取り組み、現在の個人株主数は約17万人、総株主のうち、実に99.5%が個人株主という躍進ぶりだ。

広報会議:99.5%が個人株主、カゴメに学ぶファン株主の育て方

株主との対話は、堅苦しいもの、形式的に行われなければいけないこと、ではない。

「株主との対話は楽しく、事業の可能性を一緒に創ることにつながる」

ひろのぶと、ほぼ日、カゴメの株主との関係性のつくり方を整理してみての改めての学びでした。

FUNDINNOでは、ベンチャー企業の挑戦を、株主みんなで応援する環境づくりに本気で取り組んでいきたい!!!と心を新たにしました。

最後まで読んでくださりありがとうございました!

追記

ひろのぶと株式会社の調達の裏側の対談記事がログミーにアップされています!ご興味ある方はぜひ読んでみてください!

さらに追記

株主ミーティングの様子がダイジェスト動画にまとまったとのこと!
当日の熱狂をぜひご確認ください!!


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