単純なこと

栄養不足が、身体にどんな影響を与えるかというのは、意外と意識されていない方が多いのではないでしょうか。世界的に、鉄、ビタミンD、マグネシウムなどの栄養が足りてない人が多いようです。

スタンフォード大学では、2020年コロナの影響で、半年ほど大学が休講となり、戻ってきた運動部の50人中40人が鉄不足、50人中全員がビタミンD不足だったのです😳超名門の運動部の選手でもこのような結果になりました。

メディカルチームは、6週間練習量を減らし、食事指導や日光に当たるなど徹底的に指導しました。7週間、基準値まで戻ったタイミングで、練習をいつもの量に増やしたところ、みな自己ベストを連発するという快挙を成し遂げたのです!

その他にも、2020〜21年の9月〜4月の競泳シーズン中、風邪や病気で休む選手が1人も出なかったそうです。これも快挙で、屋外プールで練習をしている選手は、外気温が下がると、決まって疲れが出たり、インフルエンザの流行などが流行していたそうです。

いつも良い状態で練習に取り組むことが、大きな結果に繋がるのですね🤔社会人も、ベストコンディションで仕事をすることで、いつか大きな結果につながるかもしれません。

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