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アントレプレナーシップ論①

起業家は様子を見ないで挑戦し、失敗する。そんな言葉から講座が始まった。アントレプレナーシップは4年も前にカリフォルニアに留学した以来意識した。なんとなく大学のcampusの中で見たチラシを頼りに参加したのでその内容や感想を書きます。

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ということで毎回発信も兼ねてNOTEの記事を書いていきます。本原稿はこちらになりますのでぜひご覧ください。

講座はまずは自己紹介って何?という問いから。
①相手に覚えてもらう。➁関心を持ってもらう。
関心を持たれるためには当然相手の関心のある話をする。ではどうすれば?
A.自己紹介をする前に相手のことを調べなければならない。

Entrepreneurshipとは何か?
語源はEnterで、会社を興すことだけでなく、身の回りにある「『これはおかしい』と思ったことに自ら踏み込んで直していく」という気持ちのあり方と定義しています。
元々の言葉は、シュンペーターという経済学者が「Entrepreneur」はイノベーション(新結合)を興して経済を発展させる人だと説きました。
シュンペーターは「新結合」として5つの方法を上げています。

1) 新しい財貨の生産
2) 新しい生産方法の導入
3) 新しい販売先の開拓
4) 新しい仕入先の獲得
5) 新しい組織の実現
『企業家とは何か』シュンペーター(東洋経済新報社)より)。

ほとんどの社長が会社が発展したのは、「多くの人に支えられた
からだ」と、どの方もおっしゃるそうです。問題を感じて、自分で解決を試み、発明や発見、そして新しい人と人のつながりを作りだして解決していくのがアントレプレナーなのです。

今後たくさん学んでいきたいところです。今日の名言は「断られてからが始まり」

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