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【ふなログ581】始まりの終わり:決めて宣言してから初めて、始まっていなかったことに気付く


突然ですが、
また「一人暮らし生活」が始まりました。

今週月曜から金曜まで。
深刻な理由ではないのですが、
色々と訳あって一人で生活しています。


今年の夏にした「一人暮らし」と違って、
「富士山に2回登頂してやる」とか
「一人焼肉、一人〇〇満喫してやる」など散財せず
大人しく
仕事したりして過ごしていくつもりです。


このタイミングで
非常に地味なのですが、
我が身に「転機」が訪れる予感がしています。

今年は色々とチャレンジしたり、
活動の幅を広げてきたつもりなのですが、
「変わらない自分」
が居ることに驚いているのです。


先日、
「来年2023年に今の会社を辞めて、より自分の力を発揮できる場所を創る」
という宣言をさせて頂きました。

しかし、その宣言をしない前、
その目標を多少なりともイメージしていたはずが、
ほとんど具体的に行動していなかったり、
毎日考え続け、
願い続けて思い続けていなかったことに気付きました。


今年の夏にチャレンジした
「富士登山3回登頂」に比べると、
何もしていなかったし、
思い続けてもいませんでした。

「どうやったら、できるだろうか??」の問いすら
回してもいませんでした。

思ったり考えたとしても
富士登山の100分の1程度(笑)


実現したい未来があるなら、
そのことを願い続け、思い続け、考え続け、
行動し続けることが必須。
ということが分かっていても、それができていない。

そんな状態に気付いたからこそ、
「そりゃ、富士山しか登れなかったわけだ」
となるわけです。
→願い続けていた富士山1シーズン3回登頂は、だからこそ叶ったのです


つまり、自分にとって
「始まりの終わり」
という段階を迎えたということです。
ここまで長かったのですが。


「宣言する」という行為から、
スイッチが入り、今の状況に直面する。
曖昧な願い、思いだったのを
具体的に「どうすれば・・・」と、
イメージせざるを得ない。


そんな時、
現在とのギャップが見えてくるから、
「それをどうやって乗り越えるか?いつまでに乗り越えるか?」
という課題として出てきたら、
一歩目標に近付いた証拠。

その課題を超えるために、
知恵を絞りエネルギーを使い
時間を使いお金を使い、
少しづつ動かなかった現状を動かしていくのです。


そのためには、
現状を動かすための言葉、
人との繋がり、時間(お金)の管理
仕組みとしての習慣が必要不可欠。

そうやって、
日常生活と周囲をリアルに巻き込みながら、
実現させたい未来に向けて自分を変えていく。


やると決めて宣言する
願い続け思い続ける
考え続ける
行動し続ける
乗り越えていく


この繰り返しを怯むことなく
続けていくのみです。


今週は、
「一人暮らし」なので
そのための絶好の機会として、仕込みをしています。
まずは
ブラックフライデー諦めたUdemy教材から…


では、
今日も素敵な1日をお過ごしください。

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