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【ふなログ680】人生斑(まだら)模様。ダイヤの原石以上に凸凹した自分を叩き上げ、硬度を引き出す


最近、
ここの更新が滞っていましたが、再開します!

試験的に、
ちょっとしたコミュニティを内輪で作成し、
その中で、密かに発信を続けていました。

「集中すると決める会」といった主旨です。
zoomでオンラインのもくもく会を、
ほぼ毎日開催しています!


色々なことに風呂敷を広げ、
これまでの経験とか人間関係、
手持ちのリソース達を見直しつつも、

自分が置かれている現状と事実に向き合いながら、
目指したい場所に向かうための「獣道」と、
真剣に向き合っているところです。


主観的に否定的に捉えていた部分も、
少し見方を変えれば、恵まれていることがわかるし、
「自分だけが悩んでいるか?」と思えば、
同じような部分で悩んでいる人も沢山居る。

ダイヤの原石以上に凸凹した
斑(まだら)模様の厄介な自分を磨き叩き上げ、
結晶化させて
自分の内なる「硬度」を引き出していく。


良い部分もあれば悪い部分もある。
気乗りすることもあれば気乗りしないこともある。

色々試行錯誤していくと、
良いことも悪いことも当たり前に起きるものだし、
悪いことを
一般化して捉える必要もないことにも気付く。


数打てばアタリもハズレもあるけど、
どれも「経験」として振り返って糧にしていくことで、
必要以上に一喜一憂せずに、
静かな喜びと自信に繋げることも出来ます。


つい最近、
「正直熱意に欠けるかな・・」
と感じる(感じていた)受講生を担当しているのですが、

何も考えずに「渡す」ことばかり考え、
「その受講生が何を求めているか?
をしっかり、
じっと観察していなかったことに気付きました。

相手から熱意を感じないと、
講師である「自分が悪い」と言う気持ちを膨らませてしまい、
逆に、
闇雲に無闇に「渡す」ことばかり考えてしまったようでした。



どこまで行っても他人は他人であって、
その人の気持ちは究極的に理解することはできませんが、
正論は横に置いて、自分がその人の立場であれば
「どうしたいのだろうか?」「どう言って欲しいのか?」
を、接しながらも観察していました。


そのお陰か、私も柔らかく接することができ、
その受講生から笑顔が増えていくのを感じました。

「以前、先生とのやりとりの中でモチベが落ちてしまった時期があったが、ここ2回の授業ではそのようなこともなく、自分の得意・苦手を把握していただいている先生の授業を継続して受けたい」
と言う有り難いお言葉を、文面で頂きました。


「こうあるべきだ」という色眼鏡で
自分に対して見ていたのと同時に、他人にも見ていたなと。


思い通りにいかない、あるべきでない
と違和感を感じた時も、「だからいいんだよ」と
じっと楽しめるかどうか?

事実を事実と受け止め、
「じゃあ、どうしたいのか?」
を自分から引き出せるかどうか?


最近は、
そんなセルフコーチングに集中しながら、
その成果を
他人に対しても提供できているような気がします。

最近、富士登山の投稿が続いていましたが、
私の人生を形成する要素として、富士登山だけでなく
お仕事やセルフマネジメントも重要な位置付けになりますので、
その辺りの言語化にも努めていきます。

夜中に書いて寝落ちした、
とっ散らかり気味の内容(翌日に投稿)でしたが、
色々な出来事を
編集していく時期に突入しているようです。


それでは、
今日も素敵な1日をお過ごしください。

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