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一億総「社長」「複業」時代の働き方と仕事術

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アーティストもデザイナーも、科学者もエンジニアも、漫画家も著述家も音楽家も役者もゲーマーもアスリートも、そして子どももシニアも、目指せ「独立自存」。😃✨
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#COMEMO

いい仕事のための「大局の細部」

お世話になっております。メタバースクリエイターズ若宮でございます。 今日は「大局の細部」…

クリエーターの中年の危機は「体験の枯渇」

私はいわゆる中年です。マーケターや新規事業担当として会社勤めをする傍ら、書籍や記事を書く…

Daisuke Inoue
1か月前
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「フリーエージェント社会」

 上手く制度設計と価値観をつくることができればイノベーションの担い手として活躍できる雇用…

人生100年時代の「パラレル・エイジング」と「エイジングのポートフォリオ」

お疲れさまです。メタバースクリエイターズ若宮です。 今日はちょっと「パラレル・エイジング…

漫画から学ぶ仕事と人生のヒント

仕事や人生では、予測不能のことが度々起こり、落ち込んだり、困難に陥ることも度々あるもので…

「昭和の営業スタイル」と「令和のタイパ意識」は、意外と相性がいい。

隣の席でOB訪問が行われていた。 都内の居酒屋で、仕事論を熱く語るスーツの男性。向かいには…

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キャリア自律は大事だけど、他律はゼロにしなくてもいい

「配属ガチャ」は、3〜5年の短いスパンで見れば確かに「ガチャ」 この時期、新入社員研修を終えて配属が決まり、連休明けからいよいよ社会人として本格始動、という方も多いのではないでしょうか。配属は希望通りだったでしょうか? 企画職を希望していたのに営業職の配属だったり、本社でのデスクワークを希望していたのに地方の工場に配属されたり。どんな会社でも全員の希望を叶えることは現実的に不可能なので、不本意な配属に打ちひしがれる新入社員というのは、毎年連休を挟んだこの時期の気の毒な風物詩

相手の時間にリスペクトがあるビジネスパーソンは推せる。

今月のnoteビジネスと、日経COMEMOの共同執筆テーマは #仕事の心がけ とのこと。 そういえ…

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トランスクリエイターという古くて新しい仕事

「ご職業は?」 「トランスクリエイターです」  「は?」  数年前までは聞き返されるのがオ…

キャリア自律は積極的な人だけのものではない

キャリア自律は今や企業が求めるものでもあるキャリアは会社に決めてもらうものではなく、自分…

Daisuke Inoue
1年前
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2023年の働き方は、性悪説<性善説、管理ベース<モチベーション向上ベース、になりま…

筆者が今まで経験してきた企業の多くでは、物品購入や接待などのために経費を使う際、稟議によ…

W杯から学ぶ経営学:世界中のどこからでもジャイアント・キリングが狙える

大番狂わせが多発した今大会 2022年を締めくくる世界的なスポーツイベントであるFIFAワールド…

#2023年の働き方 とは? 日経電子版がみなさんの意見募集します

こんにちは!COMEMOスタッフの橋本です。2022年も残り1カ月を切りました。今月も、日経電子版…

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genaralとuniqueの掛け算で「レア」なキャリアを考える。 キャリア資産の「流動性」と「代替性」

お疲れさまです。uni'que若宮です。 今日は「流動性」と「代替性」について考えてみたいと思います。 「流動性」と規格先日、こんな記事がありました。 かつて「マイホーム」信仰が強かったときには、完全にオーダーメイドでつくれる「注文住宅」の方が好まれました。ライフスタイルとしても今より流動性が低かったですし、家を買うということは「終の住処」という感じで、一生に一度の買い物ならこだわりのものをつくりたい、というわけです。 ただ、所有から共有へという流れや二拠点、多拠点、