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映画「GIFTED」感想

1.才能と自由の乖離(昨日の実験◎)

昨日は、様々なタスクを片付けることができ見たかった映画、「GIFTED」を見ることができました!

こちらの映画どんな内容かと申し上げますと、天才数学者の元に生まれた天才少女の不自由さを描いた物語です。小学校一年生だったかと思いますが、天才であるが故に微分方程式とかそういった類の大学生で習う内容をもうすでに習得できています。

それが故に、将来が有望だと言われ、天才たちが通う学校に通わせたく、将来を設計したい厚かましいおばさんに支持されます。しかし、娘の親(天才数学者)は同じ末路をたどり、自由を奪われ、挙げ句の果てには自殺しています。その親のメッセージとして、「娘には自由を尊重してほしい」と死ぬ前に言われていました。その言葉を尊重した、数学者の弟が少女を育てる際に、様々な壁にぶつかっていこうが、自由に育てることを全うしていくハートフルな映画です。

僕の感想ですが、「10年後にもう一度この映画を見たら、涙ボロッボロなんだろうなぁ」と思いました。というのも、親としては子供の人生は子供の自由に任せたいと思う反面、その持って生まれた才能を殺させたくないがために、様々な教育を強いてしまう一面もあるかと思います。自分でなし得なかった将来の夢を子どもに卓したくなる気持ちもあるのではないかと。

その判断を強いられている中で見たら共感しまくりで、泣いちゃうんじゃないかと。僕はまだ子供を持ったことがないので、共感し難い内容でした。しかし、近い将来このような悩みを持つのだろうと。

敢えて、今の自分の立場に置き換えて、考えると、その子どういう生き方をしたいのか、その子のことをしっかり理解した上で、その子の自主性に任せるのが、一番なんだろうと感じました。そのためにも、一人一人と向き合う姿勢は大切なことだと改めて考えさせられます。

身近な友達も、親も、兄弟も、出会う全ての人に対して、その人のことを理解する努力を怠らない姿勢こそが、そう言った一つ一つの場面で生きてくるのではないかと。それが信頼となっていくのではないかと。とにかく、ハートフルで胸が打たれた映画でした。やはりライフステージに関わってくる映画は今の自分と比較して考えさせられるので、非常にいいなと思います。

2.理念経営の個人の指針の決定(今日の実験)

自分が志望している会社の代表が、説明会で勧めていた本があります。

「ビジョナリー・カンパニー(先見的な企業)」です。これは、今までもこれからの時代も長期に渡って活躍し続ける企業と普通の企業の違いをまとめてある本です。

そこで、書かれていたことが、前者の企業は、事業構想より、理念をどのようにするかを確立している企業こそビジョナリー・カンパニーだと。そのためには、その理念に則り、目先の利益が出そうな時、それは理念にそっているのかどうかを示す重要な判断軸となります。時代がどう変わろうと、この先もずっと変わらない価値観の部分です。

この本をまだ読み切れてはいないものの、この理念経営を全うしている会社なんだと思い、ますます志望度が上がったのはさておき、僕自身の行動指針を作ろうと思いました。

理念経営に正解はなく、自分自身が、その企業がその理念をどれだけ信じているかの深さが大切なんだと。だからこそ、その行動指針が5つ以上出てくることはないんだとも書かれています。その場合、他の人の言葉を使っているのではないかと指摘されています。僕にとっての行動指針となるものは、なんなのか、重要な3つを掘り下げていきたいと思います。

そして、面接でぶつけてやりたいと思います!!!

今日も最高の1日にします!!!!!!!!

3.今日はワクワクの最高の1日(余談)

今日の1日の流れが、

朝活→昼(焼肉屋)→めちゃくちゃおしゃれなジムで筋トレ→最高の温泉で整う

という流れです。もうワクワクが止まりません。こんな日があると最高ですね。もう居ても立っても居られないので、早速行動して参りたいと思います!!!!

ブログタイム:30分

ブログ文字数:1675文字

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