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子供な私と大人の私


今回のは、1年くらい前に投稿しようと思って書いたけれど、何となく思うところがあり投稿しなかった文章です。

自分の内面をエッセイとして書くことは時たまあるけど、何故かこれ、投稿するのをずっと迷ってました(;^_^A

何故かというと、普通は大人になってまでこんなこと考えないだろうなぁと思ったので、書き溜めたままでした。

けど、こんなことも考えていたという記録のつもりで、今回投稿してみることにしました。
なんてこと無い内容ですが、ご興味のある方がいらしたら読んでみてくださいませ( ^^) _旦~~☕

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ああ💦またやってしまった…😅
どうして私はこう子供っぽい面があるのだろう??
しかもここ何年か、いや、もしかしたら前々から?の傾向かもしれない。

人と関わっている時、相手にもよりますが、何故かつい自分を出し過ぎてしまいます、良くも悪くも。(人見知りしない性格とはまた違いますが。)
人とはある程度線引きをして関わるのが大人だと思うのですが…。

ことの発端はこうなのです。ーーーーーー

元々、子供の頃は明るく、本当に仲のいい友達ができると元気で活発になる方でした。
ところが思春期の頃にいろいろあって、内省的な面も出てきて大人しくなった部分があります。

それ以降、私は人と関わることに常にコンプレックスを持っていました。
人と上手く関われない、生きづらい、生きにくい。
これは以前に、noteでも書きましたが、友達関係などでちょっと苦労して、その後社会人になってからも、対人関係でいろいろあったせいもあります。

思い切り友達と関われず、常に自分を抑え、感情も抑え遠慮していた…。

こうした性格の為、弱音を吐いた時などや困ったときなど、かえってお節介や世話を焼かれてしまうことがあります。

はいはいと聞いてはいるものの、突っ込んだハッキリとしたことを言われて嫌な思をします。
その為そんなお節介は要らないのにと感じてしまう。
そしてその方に、抗議というか、嫌ですというニュアンスの言葉を伝え距離を置くのですが、程なくしてその方が謝って来ることがあり…。

そうなって私は、またこのパターンだ!と思い返すのです。
つい先日このパターンがあり、申し訳ないことしたと後悔しました。
くよくよするのは精神的に良くないけれど、悪かったかなぁと、自分のかかわり方も良くなかったかなと後悔しました。

けれど誰しもけれどなれば、人付き合いに自信がある人ばかりではないはず。
人付き合いに自信満々な人などいないよと教えられたこともあるので、そもそも特段にコンプレックスを持つ必要もないのです。

人付き合いに自信満々でないからこそ、人は大人になると一線を画したり線引きをして関わる術を身に付けていくのでしょう。

けど、私は十代の頃の感覚が残っているのか、事情を分かって貰いたいからという理由もあり、自分を出し過ぎてしまったりする😅
何故なら、自分の感覚や気持ちを人と共有したいと思う面があるからなんです。

大人の年齢になってまで自分を出し過ぎてしまうのはいけないのか?
言うべき事は言ったとしても、言わないのも大人としての分別なのだろう。
言い過ぎて後悔することもあるし、人との境や区別が曖昧になってはいけない。

これはいい意味で、人とはあまり深入りしすぎないのも大事なんだということ。
うまく言えないけれど、大人として人と程よい距離を取ることも必要なんだなと気付き…。

今になって何年か前から何となく思っていたことがハッキリと分かった気がしました😲❕❕
今更ですが( ̄▽ ̄;)💦💦

思えば思春期から20代の頃の方が、人と距離を取りながら関わることを何となく分かっていた気がするのです。

気を遣いすぎて周囲と壁を作り、あまり若者らしくない面があったかも(^^;
それなのに何がどうしてこうなった?

こうなったのは多分、ここ十年くらいで直接的にも間接的にも人と関わる機会が増えたからかもしれない。

今までnoteで毎日でなくてもコツコツと、時には自分の内面を拾うような記事も書いてきたつもりだけど。
でもさほど自分の内面を自覚し、表現できていなかったのではないだろうか?

周囲と一線を引いていた自分から、様々な経験をして、いつの間にか自分を出し過ぎる大人になっていて。
それから、もうそればかりではいけないと気が付いた自分。

これって、本来の自分が繰り返して一巡して戻ってきたような😲❕

子供っぽい自分と大人の振りをして気を遣っていた自分とがいて。
あくまで自分の感覚だけど、両者が今ここで出会って噛み合うようになったのかもしれないです。

気付きながら学んでいくこともあるかと思える。
演劇と出会い、noteと出会って、こうやって殻を抜けていくのかな?

自分の変化に関すること、つい先ほどハッと気が付き、何となく記事にしてみたくなりました😌✨



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