褒める習慣

自分を褒める日記を書いたらどう?と提案してくれた人がいた。そのときは言ってくれた意味がわからなかったし、今もハッキリいってわかっているとは言えないかもしれない。でも、自分のことも他人のことも褒めるという視点を持ちにくいというのはハッキリしている。それどころか、その反対が得意だし、いつの間にかやっているのはそっち。だからかな、提案してくれたのは。

褒めるのやってみよう。今日はどんなところだったかな。えーと。しばし時間がかかる。自分のことを褒めるのが苦手というのは、人のことを褒めるのが苦手ということだ。奥ゆかしいわけではない。

あーそうそう。これを書いている!(好きでやっているけど)メダカの水槽の水を交換した!(暑いけどね)友人の話をたくさん聴いた!(こっちもたくさん話したけど)知り合いに職業を聞かれて答えるの面倒だなと思ったけど嘘をつかなかった!体を動かすために散歩をした!朝5時半に起きて瞑想した!体にいい野菜をたくさん料理した!(蒸しただけだけど)テンションを上げるために久しぶりにロイホに行った!父のメールにちゃんと返信した!(少しウザいと思ったけど)カッコ書きが余計な感じがするけど、もう少し褒めるの上手になったらカッコ書きなしで堂々と書けそうな気がしてきた!ビックリマークを多用して大げさにするといい感じがする!一度出てきたら、勢いついて色々出てくる!

このくらいかな。

アホみたいだけど、これ大事な気がしてきました。

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