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狂気のチカラ:天才の背後に隠れる秘密の力

こんにちは、ふみりまです。

朝、筋トレしにジムに行こうとしたらゲリラ豪雨に遭いました。
ジムにいく時はいつも車を利用しているのですが、歩道歩いている人の中には半ばあきらめて雨に打たれながら歩いている人もいました。

部活やっていた学生の頃、よく雨に打たれながら練習していた時代を思い出しました。

台風も近づいてきているのでPCだけは濡らさないようにしていきたい今日この頃です。

さて、今日もコツコツとやっていきます。

皆さん、熱中している事って何かありますか?
僕の場合、直近では禁欲にチカラを注いでいました。

7年前、オナ禁という習慣に出会ってから行動、思考、生活習慣が変わっていき、人生が激変しました。

オナ禁だけではなく、自分と同じ境遇にいる人達に禁欲コンテンツとしてSNSプラットフォームを利用して発信するようになりました。

周囲からは「お前、なんか変わったな」など変化に気づく人もいました。
でも禁欲習慣が原因で職場ではあまりにストイックさが際立って周囲がつい行けず、逆に遠ざけてしまう結果になってしまいました。

周囲との調和も大事だと反省しております。

最近こんなツイートをしました。

「狂気」という言葉には、否定的な意味合いが強く感じられるかもしれません。
しかし、歴史を振り返ると、数々の天才や革命家たちの背後には、この「狂気のチカラ」が存在していたと言えるでしょう。
今回は、その狂気のチカラとは具体的に何なのか、そしてそれが如何にして偉大な成果を生み出す原動力となっているのかを探ってみたいと思います。

1. 狂気のチカラとは?

狂気のチカラとは、通常の視点や常識から逸脱した、熱意、情熱、執着心のことを指します。
これは、往々にして独自の視点や考えを持つ人々が、彼らの思考や行動において発揮する力です。

具体的な要素

  • 創造性: 従来の方法や思考から外れて、新しいアイディアや手法を生み出す力。

  • 持続力: 他者が途中で諦める中、目標に向かって絶え間なく努力し続ける力。

  • 信念: 自らの考えや方法が正しいと信じ、それを貫き通す強固な意志。

  • 直感: 無意識のうちに正解や方向性を導き出す能力。

2. 狂気のチカラを持つ著名な人物たち

スティーブ・ジョブズ

Appleの共同創業者であるジョブズは、彼の非凡なビジョンと執着心で、技術業界を変革しました。
彼のプレゼンテーションスキルや製品への情熱は、まさに狂気のチカラと言えるでしょう。それにより、彼はiPhoneやiPadなどの画期的な製品を生み出しました。

ビートルズ

ロックの歴史を変えたこのバンドは、伝統的な音楽の形式や概念を破壊しました。彼らの独自のサウンドや歌詞の深さは、当時の音楽シーンに革命をもたらしました。

ピカソ

この巨匠のアートは、従来の芸術の概念を覆すものでした。彼のキュビズムは、視覚芸術に新しい次元をもたらしました。

3. 狂気のチカラの適切なコントロール

狂気のチカラは、適切にコントロールしなければ危険です。
そのエネルギーは破壊的になることもあります。重要なのは、その力を認識し、建設的な方法で利用すること。

バランスの取り方:

  1. 自己認識: 自らの情熱や執着心を理解し、それを適切に表現する方法を見つけること。

  2. 周囲とのコミュニケーション: 他者との関係を保ち、彼らの意見やフィードバックを取り入れること。

まとめ

狂気のチカラは、多くの天才や変革者たちの背後に存在する、隠れた力です。
その力を認識し、適切に活用することで、私たちも独自の領域で革命を起こすことができるでしょう。
しかし、その力をコントロールするための努力や自己認識も欠かせません。狂気のチカラを最大限に活用することで、私たちの生活や仕事に新しい価値や意義をもたらすことができるのです。

今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
午後も素敵な時間をお過ごし下さい。

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