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自分に打ち勝つ

こんにちは、ふみりまです。
一年前のツイートを散見していたらポルノ禁についてのツイートを見つけました。

過去のツイートを元に執筆してみました。

コンフォートゾーン、あるいは「居心地の良い空間」という言葉は、私たちの日常生活においてよく使われる表現です。

これは、涼しい場所でのクーラーの効いた快適な環境、リラックスできる場所、温泉、静かな環境など、何気ない日常の中で楽しむことができる快適な場所を指すことが多いですね。

しかし、今回は「コンフォートゾーン」について、少し異なる側面から探求してみましょう。

ここでは、私たちの生活に悪習慣として根付いてしまった習慣や、現状維持に固執して前進しない自分自身に焦点を当てていきます。

悪習慣は、私たちの脳が習得する学習の一環です。

生活上の一定の条件が整えば、脳はドーパミンを放出し、その快楽から悪習慣が自動的に発生してしまうのです。

これは、脳の性質の一つであり、抗うことが難しい部分でもあります。

一般的には、ドーパミンの放出自体が悪いことではありません。

むしろ、日常的に健全にドーパミンを分泌させることは、ホルモンバランスを維持するために重要です。

しかし、問題はそのドーパミンの放出が悪習慣に結びついてしまうことです。

悪習慣を断つためには、単に悪習慣を辞めることではなく、健全な習慣を継続することが肝要です。脳内ホルモンを健全に分泌させ、ホルモンバランスを正常に保つためには、

新たな習慣の形成が不可欠です。

そして、この過程で自分自身に打ち勝つことが求められます。

勝利の主役は、あなた自身です。

悪習慣に陥ることなく、強くなり、自己成長を遂げる過程は、新しい自己像を築く重要なステップです。

この過程を進むと、過剰なドーパミン放出に依存せず、習慣の束縛から解放される喜びを感じるでしょう。そして、これ以降は悪習慣を興味本位で始めないというアドバイスは、自己啓発のプロセスにおいて極めて重要です。

自己改善の目的は、より健康で幸福な生活を築くことであり、そのためには習慣の選択に注意を払う必要があります。

例えば、食生活に関する悪習慣を改善しようと考えた場合、無理なダイエットや極端な食事制限は、逆に体に害を与えることがあります。

代わりに、バランスの取れた食事や適切な運動を取り入れ、健康的なライフスタイルを築くことを目指しましょう。このようなアプローチは、長期的な成功につながります。

また、依存症からの脱却を考える場合でも、健全な代替手段を見つけることが大切です。

例えば、ストレスを軽減する方法や、興味深い趣味やアクティビティを見つけることで、悪習慣に代わる健全な習慣を育てることができます。

そして、自分が本当に望む幸福な生活に向けて進む助けとなります。

最後まで読んで頂きありがとうございました。
午後も素敵な時間をお過ごし下さいね。


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