ほんとのとこは、なんでもいいんだよ。たいしたことなくても。脇役に感じても。添え物に感じても。お新香ですらなくても。煌びやかでなくても。足に落ちる影が濃くても。濃くみえても。
なんの進歩もしていないように感じても。
ということを引用4連発で重ねるので、引用おわるまでついてきてください。
そう、自分の時間なんだから、ゆっくり使おうよ。
のっとられたり、ゆずったり、明け渡したりしないで、
自分の肩幅くらいは、いつでも力を抜いていこうよ。
ちいさな木机に座っていると、やわらかい風がわたる。ゆれるカーテンが見える。
窓ぎわに立ち上がると、萌えるみどりと木もれ日が、輝かんばかりに立ち騒いでいる。
耳を射ない、さやかな葉擦れの音を聞いていると、もうそれだけでいいよと、めぐる季節が教えてくれる。
(気がする)
(だからみんなゆっくりしよう)
▼ほぼ日手帳みたいに、好きなことを書き散らそう。意味のない絵を書こう。あとから読んでも別におもしろくもないメモをしよう。自分が主人公なんだから。
▲わたしはavecがでたときは歓声をあげました。薄くて最高。トモエリバーが好きすぎて、ノートまでトモエリバー指定で探したりしてる。