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人の目が気になり過ぎるとき


自分はまわりに
どう思われているのだろう?と

いつも気になっていませんか?

友達といる時、
職場や家族といる時

じぶんの心の中に

「好かれたい」
「嫌われたく無い」
「傷つきたく無い」
「良く思われたい」

そんな気持ちが過剰にあると

場の空気や
相手の気分を害したくない

と無意識が働いて

いつもどこか不安だったり

我慢を通り越して
自己犠牲的になり、

たまりに溜まって
どかんと爆発してしまう

なんてことになります。


日本は元々、
人と違うということに
不安を感じることが多い
国民性を持っていたりします。


実際に
世界の他の国々と比べて
日本人は
自尊心や自己肯定感が
低いと言われていたりしますし、

じぶんの本心より
まわりの空気を読むことが
美徳とされるような
雰囲気があります。

「私はまわりに
どう思われているのか?」

「私は変じゃないかな?」

まわりと上手くやっていきたいからこそ
そんな気持ちが出てくるのだけれど、

いつも
そうゆうことが気になって

素のじぶんを表現できない

と言うのは
生きづらさに繋がっていたりします。


幼少期に親から
ありのままの自分を
否定されて

親に都合の良い
条件付きの愛しか貰ってこなかったり

いわゆる
毒親と言われる親御さんに
育てられた経験がある人は

自尊心を育む機会を
充分に与えられていないので

無意識的に
まわりの反応に敏感に
なってしまっていたりします。

私は機能不全な家庭に
育っているので

最初は
人に良く見られたいと言う様な
そんな上等な悩みじゃなかったくらい
劣等感の塊で。


「私はこの場にいても良いのか?」
と謎な気持ちが湧いて来て
どこにいても心が安まりませんでした。


いつもどこかで
まわりの目を無意識に気にしていて
心が緊張しといる状態と言うのは
辛いですよね。

これを改善するには
自尊心や
自己肯定感を持つ

と言う答えになってしまうけれど

今からすぐにそれが出来れば
悩んでなんかいませんよね。

やっぱり
こうゆうことは

1人で悶々としていても
堂々巡りになってしまいます。


漠然とした不安を抱えたままでは
じぶんらしく
幸せに生きていくことはできませんから

一度、
あなたを傷つけない
安心安全な場所で話してみませんか?



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