他人を批判していても、自分の人生は少しも変わらない
批判や評論をする癖は、
自分の成長を止めてしまいます。
例えば、
誰かが挑戦をして、失敗したときに
批判をするとします。
自分はできていない、
やっていないにも関わらず、
やらなくてもいいような言い訳に
なってしまいます。
すると、
挑戦する機会を失うので、
自分の成長が
著しく阻害されてしまいます。
いくら批判や評論をしていても、
自分自身の能力や人生は向上しません。
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では、
なぜ批判をしてしまうのでしょうか。
それは、
批判する相手よりも
自分が偉くなったような、
上に立てたような
気持ちになれるからです。
批判する相手に、
何かしら羨ましい要素が
含まれていることがあります。
日々、自分が我慢して閉じ込めて、
押さえ込んでいるものを
見せつけられていることに
怒りを感じるので批判したくなるのです。
ズルせずに真面目に
頑張っている自分が
バカみたいに感じるので
評論したくなるのです。
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誰かを批判していても
自分は少しも良くなりません。
ですから、
批判したり、評論したりする
時間があるのなら、
もっと自分の人生に
集中した方がいいです。
自分が誰かに貢献することに
集中した方がいいです。
その方が結局、
自分が成長できるし、
幸せになれる可能性が高まります。
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