見出し画像

他人を批判していても、自分の人生は少しも変わらない




批判や評論をする癖は、
自分の成長を止めてしまいます。


例えば、
誰かが挑戦をして、失敗したときに
批判をするとします。

自分はできていない、
やっていないにも関わらず、
やらなくてもいいような言い訳に
なってしまいます。


すると、
挑戦する機会を失うので、
自分の成長が
著しく阻害されてしまいます。


いくら批判や評論をしていても、
自分自身の能力や人生は向上しません。


▶︎

では、
なぜ批判をしてしまうのでしょうか。

それは、
批判する相手よりも
自分が偉くなったような、
上に立てたような
気持ちになれるからです。



批判する相手に、
何かしら羨ましい要素が
含まれていることがあります。

日々、自分が我慢して閉じ込めて、
押さえ込んでいるものを
見せつけられていることに
怒りを感じるので批判したくなるのです。

ズルせずに真面目に
頑張っている自分が
バカみたいに感じるので
評論したくなるのです。


▶︎

誰かを批判していても
自分は少しも良くなりません。

ですから、
批判したり、評論したりする
時間があるのなら、
もっと自分の人生に
集中した方がいいです。

自分が誰かに貢献することに
集中した方がいいです。

その方が結局、
自分が成長できるし、
幸せになれる可能性が高まります。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?