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未来の道筋をどんなふうに作ろうか

32歳前半、のんびりマイペースに過ごしてきた。

なんと、つい数日前まで、自分の年齢をとうとう忘れて「31歳です」と言い続けていた。そのぐらい、時の流れに鈍感だった。


しかし、32歳も残り半年を切ったことに気づき、戦慄している。

急に焦っている。焦ると脚がもつれてコケる。ほぼ確実に。だから、焦らないように、と思ってはいる。それでも焦る。

数学のテストで、問題を見てどの公式を使っていいのかすらわからなくて、手が進まず頭はフル回転、だけど進まなくて制限時間だけがどんどん近づいて来るような。そんな焦り。

道筋がある程度見えてないと問題が解けないように、私はたぶん未来の道筋が見えてないんだなあ。

だからいつまで経っても焦りつづける。自分の答えが出ない。

◆◆◆

学生時代、数学はまあまあ得意だったのに、道筋を探るのは苦手だ。

優柔不断だから、すぐ「これでいいのか?」と疑ってしまう。興味のあることに引っ張られて、すぐ道を外れる(それはそれで良かったことも多いんだけども)。

だから、まずは短期的にはじめることにした。32歳、残り半年でやり残したことリストを作る。やり残していることを整理して、そこから未来を発見する。

のんびりマイペースな性分だからこそ、自分で尻に着火しないといつまで経ってもかわらない。

◆◆◆


バツイチで、彼氏はいない。気になる人はいる。子どもがほしい願望が薄い。けれど、今後ほしいと思うかもしれない。そしたら、35歳ぐらいまでには産みたい。

…あれ?時間がなさすぎないか?
もし、子どもがほしいと一ミリでも思うなら、今から全力で駆け抜けないと厳しいのでは?

しかも、貯金がほぼない。本屋を開業したい夢もある。開業資金、まったく貯められていない現状。
これは、仕事もライフスタイルも見直さないといけないのでは?

そうだった。現実において、道筋をつけるということは、見たくない現実と向き合うことでもある。がんばろう私。

P.S. そんなことを書いていたら、友人が知り合いを紹介したいとのこと。気になる人がいるけど、まったく進展していないので悩ましい。いろんな意味で道筋をつける必要がありそうだ……

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