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好きだと思う人の共通点を振り返ったら、自分の本性に気づいてしまった

人は、自分にないものを持っている人に惹かれるらしい。

たしかに、経験上、私が好きだな〜と思った人は、私にないものを持っていた。

・自分が躊躇することをしれっとやっちゃう自由人
「その校則、なんの意味があるの?」と、悪びれもせずやぶっちゃう人ね。自分でいうのもなんだけど、私は真面目なほうで、校則を破りたい気持ちもありつつ破りきれなかった人。

・身長が高い人(女性限定)
なぜか仲良くなる人はだいたい165cmオーバー。身長が低い私と並ぶと凸凹コンビになる。

・細い人
私がぽっちゃりめなので、細い人に憧れる。


恋人、友人問わず、このパターンがとても多い。その中でも、自分が好きで居心地がいいのは「上手に怒れる人」である。

私が考える「上手に怒れる人」は「なぜ怒っているのか、わかりやすい人」「怒りの引き際が分かっている人」

怒りの理由が見える、って大事じゃない?


だってさ、相手がなんで怒っているのかわからない、というのはとても不安じゃあないか。


怒りの理由がわかれば、多少は対処のしようもあるのだけど。

「ああそっか、これで怒っているならしょうがないよね」と納得できる。「え?そんなことで怒ってるの?まあそれぞれの感覚もありますし」と、互いの価値観の違いに思いを馳せることだってできる。

でも、怒りポイントが見えないと、その人の小さな要素1つ1つが「怒りの地雷」に思えてしまう。

怒りの地雷を踏んで、急に怒られたくないからだんだん距離を取ってしまう(そんな人とも上手に付き合えればいいんだけどね)。

延々と怒り続ける人

いつまでも怒りをずるずる引きずるのも、あまり気持ちのいいものではない。一度怒り始めたらずーっと怒り続ける人、いるよね。

しかも、割と沸点高めの怒り方(八つ当たりしたり、話のすり替えをしたり)をする人に限って、1時間も2時間も怒り続けられる傾向にある。そして、怒りの対象には怒らない。家族や友人に延々と話し続けて発散している。(あくまで私調べ)

どこから怒りの燃料が追加されているんだろう…。
怒りのパワーがとんでもないよね。

延々と続く怒りに付き合うこともできないわけじゃない。でも疲れてしまうのが、本音。

ユーモアや笑いの要素があれば、ただの怒りではなくて「日々のネタ」ぐらいになるのに。そんなに怒らなくたっていいのに。


自分を見つめ直してみたら


サクッとわかりやすくブチギレて、そのあとはグチグチ言わない。
そういう潔さを持った人に、惹かれがちである。


ところで、冒頭で触れた「人は、自分にないものを持っている人に惹かれるらしい。」の法則。重大なことに気づいてしまった。

その法則でいくと、私は、わかりにくくブチギレて、長々とグチを語るタイプ…? まさかまさか。でも怒りを溜め込むタイプではあるかもしれない。


ちょっと認めたくないんだけど、でもそうなのかも?
うーん。一旦自分も見つめ直してみようか。


現在、#1ヶ月書く習慣チャレンジ、挑戦中です。
今日のお題は、Day18「自分が好きだと思うタイプの人」でした!

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