悲しい日カレンダー★7/25
1998年 - 和歌山毒物カレー事件発生。
主婦の林眞須美(はやし ますみ)は無罪を訴えるが2009年には最高裁判所にて死刑が確定した。
本事件の特徴として、「直接的な証拠が一切存在しない」という点が挙げられる。
そのため、例えば「実際には家族や知人が毒を入れていたのに、被告がそれを庇っている可能性」や「誰かに陥れられた可能性」などを否定できず、冤罪の疑惑がある事件として有識者からも問題点を指摘されている。
事件後、無人となった林の自宅の塀や壁に「人殺し」などの大量の落書きがされるようになった。林宅はその後2000年2月に放火により全焼。
(出典元:Wikipedia 2020/7/29)
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