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ついつい喋りすぎて、引かれてしまうことはないですか?

こんにちは。

​フィットネスインストラクターで
「未来書き換え自分年表作成講座」
認定講師の山﨑史子です。

  

突然ですが
「ついつい余計なことを喋りすぎて、
 いつも引かれてしまう」

    

そんな風に感じることは
ありませんか?
  

相手のためを思ってのことなのに
結果として
「ウザい、クドい」
と思われてしまう。

   

なんだか、哀しいですよね・・・ 
 

今回は
自分が変わることで
家族や周りの人との関係性を
今よりも、もっと良くしていきたい!


と思われている方に向けて
そのとっておきの方法を
書いていきたいと思います。

   

自分の先入観をどうしたら
変えられるのか?
ご興味ありましたら
是非、読んでみてくださいね。

   

私の場合もやはりそうでした。
娘や夫に対して、
ついつい、口出しし過ぎて

「そんなことは分かってるよ」

   

と、言われてショックを受け、
自分の思いが伝わらないことで
さらにそれが
哀しくなっていました。

  

上手く伝えられないから
言葉を重ねて~
それでも伝わらないから
クドくなり~
だんだん、ウザいと思われ
聞いてもらえなくなっていく~


なんとも哀しい悪循環ですよね。
一層、哀しさから孤独感へと
変わっていきました。

   

自分でもそんな自覚があって
どうなったか言うと

   

(これ以上、ウザいと思われたくない)
という気持ちが働いて
    


“もう口出しするのはやめよう”
という消極的な選択を
するようになっていきました。

   

やはり嫌われたくはないですし
かといって
自分の性格は、そう変えられないと
思ってしまいますよね。

    

それは仕事の現場でも同じで
せっかく企画の発案をしてみても
説得力がなくて伝わりません。     

   

自分の不器用さ、口下手さに
いつも嫌になっていました。

   

自分をアピールすることも苦手ですし
一生懸命話せば話すほど
マイナスになっていくように感じて
ますます自信を失っていきました。

    

ただ、
なぜいつもそうなってしまうのか?
理由なんて分かりませんから
必死だったように思います。

    

場数を踏めば話し方も慣れるだろうか?
準備を入念にして話しをすれば
伝わるだろうか?
話し方の講座を受けたら
上手になるだろうか?

 

そんな風にずっと一人で、
誰に打ち明けられるでもなく
試行錯誤をくり返していました。

  

そんな頃に
運命的に出会ったのが

「リミッティングビリーフ」
という言葉です。

  

そもそもどうしてそんな風に、
伝え方が苦手で、
自信が持てず、
言葉を重ねてしまうのか?

  

考えたこともありませんでしたが
でもそれは、
やはり自分の性格だったり
思考のクセだったり
するんですよね。

   

では、その自分の性格や思考のクセ
というのが何か?
と言うと、それが

「リミッティングビリーフ」
なんですね。

   

そのリミッティングビリーフは
実は幼少期からの
親との関わりから作られる思考パターン
のことを言います。

   

つまり、私の場合、
父譲りの口下手さ、というのも
もちろんあるんですが、

    

実は、私の兄が
マラソンやテニスで
実績を上げられる人で、

  

いつも、大会でサラッと優勝して
帰ってくるような人だったんですね。
しかも、それを自慢することはなくて、

  

全く嫌味のない兄に
かえって、

「兄ちゃんには敵わない」
と、どこまでいっても追いつけない
痛烈な強さを感じていました。

  

ですから、
両親もまた、兄を認めていて
「私はそれほどでもない」
そう思われているのではないか?
と勝手に思い込んでいたんですね。

   

ですから
どれだけ褒めてくれても
本当に褒めてくれていると
感じられず、


どれだけ頑張っても追いつけない
どれだけ頑張っても
見てもらえていないように思って
何か満たされないものを感じていました。


本当は、ちゃんと自分も見て欲しい。
本当は、ちゃんと分かって欲しい。
 ​

そういう承認欲求が
強くなっていったのだと思います。

  

ですから、
どれだけ言葉を重ねても

   

分かってくれているのかな?
響いていないのではないかな?
とついつい不安がよぎり

それこそ娘や夫に、
「分かってるよ、そんなこと」
と言われてしまう程に

     

くどくどと説明しようとしたり
同じことをくり返して
話したり、していたんですね。

  

相手にはもう伝わっているのに
くり返したら、
それはクドいですよね。

    

みなさんも
​思い当たることだったりしませんか? 

  

でも、裏を返せば
相手のためを思って
伝えようとしいるわけで

  

実は
「人のことを思いやれる良さ」
を持っている、
とも言えると思いませんか?

   

ただその良さが、上手く使えていない
ということであって

もし、上手くそれを
プラスに使えるようになれば
ご自身が変わるチャンスになる
かもしれません。

   

ですから、私のように、
もしご自身のクドさや
ウザいと見られがちなところを
お持ちの方は

  

なぜ、今の自分がそうなったのか?
を紐解いて、
そうなった自分を癒すことが出来たら


自分の気持ちや意識が変わって
周りにかける言葉も、行動すらも
変わるように思うんですね。


私の場合は
自分をちゃんと見てもらいたい、
認めてもらいたい、という感情から
分かってもらいたい、
というクドさになっていましたが

    

人それぞれに
これまでの生い立ちがあって
ご両親と培ってきた
思考や行動のパターンがあると
思います。

   

ですから、
今さら自分を変えられない。
今さら性格なんて変えられるわけがない。
そう思われていたとしても

   

ご自分で
ご自身を紐解くことで
少しでも意識が変わったなら

  

今までマイナスだと思っていた
そのクドさも
プラスに活かせるかもしれません。


私も子供のためと思って
自分のものさしで良いと思うことを
クドクドと言っていたときは

   

本当にうるさがられるだけで
聞く耳を持ってもらえませんでしたが

 

今は子供が聞いて欲しいと
思っていること、
かけて欲しい言葉を
投げかけて会話するようになってから
変わりました。

 

そうすると
私の話しも受け取ってくれるように
なったからです。   

 

会話が全く変わりましたし
コミュニケーションが
取れるようになりました。


ですから
まずは自分自身の中の感情を
クリアにして、心を癒すことで
意識を変えること。

      

そうすることで、
家族や周りの人との関係性を
今よりも、もっと良くしていけると
思います。

  

そして、
自分の意識を変えるとっておきの方法は
「未来書き換え自分年表作成講座」です。

  

自分を分析するだけでなく
意識を変えていくには
やはり、自分の価値観を変えなければ
なかなか変わらないと思います。

  

「ついつい喋りすぎて
ウザくなっていた私を変えてくれた方法」

に、ご興味ありましたら、
私にご相談ください。

   ​

自分のおせっかいさを
​プラスに使えるようになった
​私だからこそ、
お伝え出来ることがあると
思います。

   

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